一閑張りとは
(いっかんばり)
竹や木の籠などに和紙を貼り重ね、柿渋を塗り仕上げた物です。
名前の由来には諸説あるようですが、一般的には農家の農閑期の
閑な時に作られることが多かった為に、この名が付いたと言われています。
又、大変に丈夫な為に一貫目の重さににも耐えられるという
ことから一貫張りと呼ばれる地方もあるようです
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松島藤田恭平ガラス美術館「一の坊ホテル
」さんにて
千日紅の一閑張りを購入する事が出来きます。
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蔵王のサオウメッツ
さんにて
千日紅の一閑張りを購入する事が出来きます。
ドライブ行かれた際にはぜひご覧ください。 建物や室内・松島の風景
蔵王の山・川とても癒されます。
第24回河北工芸展 入選作品です
新作は作品集に載せていますので、ぜひ見てください
も見て下さい
アトリエ・千日紅 橋本です
帯布 金銀の刺繍入り
時代物の帯でのバック
持手は葡萄ツル
持ち手は帯締めです
飾って置くにも素敵です
革の持ち手・皮蓋付き
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一押しの一閑張り
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自分のお気に入りや想い出の生地を一閑張りにしてみませんか
依頼を頂く作品でご自分の想い出の着物地・帯を持込む方が増えてきました
出来上がってお持ちすると、とても喜んで頂く顔を見ると作った私はホットします
大切な想い出の生地を預かって張るのは勇気が要ります
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いつでもご相談下さい
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自宅教室 いつでも受付しています。
10時〜12時 13時〜
15時
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出張講習も始めました
[お仲間と一緒に]
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自宅教室も行っております
予約はお早めに!
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お友達同士で・ご夫婦で・近所の方たちと
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職場のサークル・学校などでも
3名様以上で申込み下さい
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すべて材料をお持ちいたします
竹カゴ ・ のり ・ 刷毛 ・ 大福帳 ・ 古文書
無臭柿渋 ・ 布持ちで紐
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作品により材料費が異なります。
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出張講習の交通費は若林区以外は500円です。
お問い合わせはお気軽に
022-288-2992
メールでのお問い合わせは
wanwan@eena.jp
です
★基本 一閑張り教室 作品により時間は異なります
第1回
一閑張りについての説明、カゴに下張り(和紙を糊で貼っていく作業) 乾燥
第2回
上張り(字や絵の和紙(大福帳・古文書)をカゴ等に貼っていく作業) 乾燥
第3回
柿渋での仕上げ(柿渋を数回塗り重ねる) 乾燥 完成
基本を3回終了致しましたら、カゴバックや好みのカゴで講習を行います(希望者)
〒984-0038 宮城県仙台市若林区伊在白山前45-303
TEL/FAX 022-288-2992
wanwan@eena.jp
橋本 年古