京都生まれのブランドが、祭りの着物をストリートに引っ張り出した。京都市に拠点を置くアパレルブランド「SANGOU(サンゴウ)」が、2027年春夏コレクションとして、祭りや作業着として知られるダボシャツを再解釈した「HYBRID DABO SHIRT SERIES」を発表した。2026年11月15日(日)には、ブランド主催の音楽フェス「KYOTO DARUMA MATSURI」が京都KBSホールで開かれ、会場に設けるブースで新作を先に見て、試着できる。
ロック、グランジ、スケートを混ぜた「異端のダボシャツ」
SANGOUは2017年に設立された京都発のブランドで、日本各地の伝統技術をアンダーグラウンドなカルチャーの視点で服にしてきた。代表作は、洗うほどに体になじむ「育てるTシャツ/冠衣(KABURI)」。今回のダボシャツは、無骨なシルエットと深いVネックはそのままに、ロック、グランジ、スケートボード、ロウブロウアートの要素を掛け合わせたという。
ラインナップは全8型。ハワイアン・ビンテージ柄の「DABO-ALOHA」、無地の「DABO-BLACK」、ペイズリー柄の「DABO-PAISLEY」、バッファローチェックの「DABO-GRUNGE」、輪入道を背負う「DABO-FIRE WHEELS」、三つ目の虎を描いた「DABO-SK8」に加え、「冠衣弍式」と法被「伊達男組合」が並ぶ。それぞれカルチャーの違いを表すために生地もあえて変えてあるそうだ。ダボシャツは20,500〜25,500円(税込)、法被「伊達男組合」は36,800円(税込)で、すべて日本製。デリバリーは2027年2月予定。

特撮、TAKUMA、ウエノコウジ、OLEDICKFOGGYとの限定コラボ
会場で先行展示されるのは、出演アーティスト4組とのコラボアイテムだ。
- 特撮(大槻ケンヂ):「特撮法被」。デザイナーの菊田参号さんが手描きした「屋台紋」と、歌詞「犬犬犬犬猫猫猫猫」を江戸角字で配した一着。38,800円(税込)
- TAKUMA(10-FEET)「VietdubROPA」×SANGOU:ギターと花を組み合わせた総柄の「ギター花柄ダボシャツ」。全6色、24,500円(税込)
- ウエノコウジ×SANGOU:フェンダー・プレシジョンベースをモチーフにした「Four-String Rebel」。22,500円(税込)
- OLEDICKFOGGY×SANGOU:滋賀の伝統織物「高島ちぢみ」を使った「冠衣弍式」。22,500円(税込)

注文の方法は3通り
会場ブースでは、新作の受注とコラボアイテムの先行展示を実施する。新作を受注するか、SANGOUのアイテムを3,500円以上購入すると、会場限定のオリジナルノベルティがもらえる(数量限定、なくなり次第終了)。ネットで先に注文したい人は、新作が公式サイトで2026年10月27日(火)10:00〜11月30日(月)23:59、コラボアイテムがクラウドファンディングのCAMPFIREで11月14日(土)23:59まで受け付けている。
イベント概要
- イベント名:KYOTO DARUMA MATSURI
- 日時:2026年11月15日(日)開場16:00/開演16:45
- 会場:京都KBSホール(京都市上京区烏丸通一条下ル)
- 出演:特撮、TASOGARE BUDDY(ウエノコウジ&藤井一彦)、OLEDICKFOGGY、卓真(10-FEET)in 何人かバンド
- チケット:前売7,500円/当日8,000円(ドリンク代別)。CNプレイガイド、チケットぴあ、e+で販売
- 新作のオンライン受注:2026年10月27日(火)10:00〜11月30日(月)23:59(SANGOU公式サイト)
- SANGOU公式サイト:https://www.sangou.tokyo
- KYOTO DARUMA MATSURI公式サイト:https://kyotodaruma.com/







