トラベル

関西2府5県を1枚で見渡す「ウエルカム関西観光ガイドマップ」2026年版が完成

関西2府5県を1枚で見渡す「ウエルカム関西観光ガイドマップ」2026年版が完成

次の週末は、隣の県まで足をのばしてみたくなる。府県をまたいで関西をめぐる旅に使える「ウエルカム関西観光ガイドマップ」の2026年版が発行された。三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県の2府5県の観光情報と交通情報を1枚に収めたもので、日本語版と英語版の2種類がある。観光案内所などで配られるほか、ウェブからPDFでダウンロードすることもできる。

表は観光情報、裏は関西の広域地図

つくったのは、関西2府5県が手を組んで広域の観光振興に取り組む「関西ブロック広域観光振興事業推進協議会」。事務局は公益社団法人日本観光振興協会の関西事務局が担っている。

マップはA1判の両面刷りで、ジャバラに巻いて3つに折りたたむ形になっている。片面の情報面には、府県ごとの観光スポットが写真付きで並ぶ。あわせて関西の鉄道路線図と、各府県の観光情報サイトに飛べるQRコードも載せた。もう片面の地図面は、2府5県をまるごと見渡せる広域マップだ。

国内外から関西を訪れる旅行者が、府県の境を越えて各地をめぐるときに役立ててもらうのがねらいだ。

旅行者向けとはいえ、関西に住む人にとっても使い道は多い。鉄道路線図と広域マップが1枚にまとまっているので、「京都から奈良へ」「大阪から和歌山へ」といった府県をまたぐ日帰り旅の計画を、地図を広げながら立てられる。

英語版は海外からの旅行者向け

日本語版(赤)と英語版(青)の表紙

日本語版の表紙は赤、英語版の表紙は青。英語版は「WELCOME KANSAI GUIDE MAP & INFORMATION」のタイトルで、日本を訪れる外国人旅行者に向けてつくられた。海外から友人や家族を迎えるときに、PDFを送っておくのも一案だ。

配布場所は、関西ブロック広域観光振興事業で開く観光展や、各府県の観光案内所など。紙のマップが手元にない場合でも、日本観光振興協会のホームページから日本語版・英語版とも情報面と地図面を別々のPDFでダウンロードできる。地図面のPDFは日本語版が約27MB、英語版が約21MBと大きめなので、スマートフォンで開くならWi-Fi環境があると安心だ。

概要