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淡路島のホテルアナガ、11月1日から冬季限定「3年とらふぐ和洋折衷コース」を提供

淡路島のホテルアナガ、11月1日から冬季限定「3年とらふぐ和洋折衷コース」を提供

冬の淡路島に、ふぐを目当てに泊まりに行く理由ができた。兵庫県南あわじ市のリゾートホテル「ホテルアナガ」が、2026年11月1日(日)から、メインダイニング「Anaga The Restaurant Awaji-Setouchi」で冬季限定の「3年とらふぐ和洋折衷コース」を始める。主役は、通常より長く育てた「淡路島3年とらふぐ」だ。

約3年かけて育てる、鳴門海峡のとらふぐ

とらふぐは一般に約2年で出荷されるが、「淡路島3年とらふぐ」はさらに1年、約3年かけて育てたもの。育つのは鳴門海峡に近い福良沖で、潮流の速い海だ。ホテルは、厚みのある身としなやかな歯ごたえ、凝縮された旨みが持ち味だと紹介している。

緑のシダの葉を敷いた器にのる、淡路島産のとらふぐ1尾

和食の技とフレンチの表現で仕立てる全7品

コースは、伝統的なふぐ料理の枠にとらわれず、和食の繊細な技法とフランス料理の表現力を重ねた構成。全7品で、薄造りや皮の湯引きといった定番から、唐揚げ、兜煮、レアムニエル、ブロスリゾットまでが並ぶ。

見どころとして挙げられている3品は次のとおり。

  • ふぐ兜煮のコンソメ仕立て:兜から引き出した旨みを洋風のコンソメで表現。トマトのほのかな酸味とシェリー酒の香りを重ね、ふぐ鍋とは違う角度で出汁を楽しむ一品
  • カマの唐揚げ:香ばしく揚げた表面と、骨まわりに凝縮された旨みを、揚げ物ならではの食感で味わう
  • ブロスリゾット:骨から丁寧にとった出汁に春菊や茸の香りを重ね、ふぐ雑炊の滋味を洋の表現で仕上げる締めの皿
皿の上に盛られた、とらふぐのレアムニエル。ソースや付け合わせが添えられている

鍋で食べるのが定番のふぐを、コース料理として一皿ずつ味わえるのは新鮮だ。最後の雑炊まで洋の表現でつなぐ流れも、このコースらしさと言える。

食事を目的に、鳴門海峡を望むリゾートへ

ホテルアナガが提案するのは、食事そのものが旅の目的になる滞在。全室南向きのオーシャンビューで、鳴門海峡と大鳴門橋を望む約25,000m2の敷地に建つ。レストランのダイニングからは、夕日に染まる鳴門海峡を一望できるという。

海に面した丘の上に建つホテルアナガと、遠くに見える大鳴門橋

宿泊プランは、コースと1泊2食付きの2本立てだ。移動は、神戸から車で約70分、大阪から約120分で、淡路島南ICからは約7分。関西からなら、週末の小旅行にちょうどいい距離感といえる。

コース・プラン概要

  • 提供開始:2026年11月1日(日)〜(冬季限定)
  • 会場:Anaga The Restaurant Awaji-Setouchi(ホテルアナガ内)
  • 料理:「淡路島3年とらふぐ和洋折衷コース」全7品
  • 料金:【冬の味覚】淡路島3年とらふぐの美食コース 1室2名様ご利用でお一人様32,000円〜
  • 宿泊:【冬限定】淡路島3年とらふぐ和洋折衷 1泊2食付き宿泊プランあり(ホテル全体の宿泊料金は1室2名様ご利用でお1人様29,000円〜、税込、1泊2食付き)
  • チェックイン/アウト:15:00/11:00
  • 所在地:兵庫県南あわじ市阿那賀1109
  • アクセス:車で神戸から約70分、大阪から約120分。淡路島南ICから約7分
  • 電話:0799-39-1111
  • 公式サイト:https://www.hotelanaga.com/