天王寺・阿倍野に、全国の焼きたてパンが集まる11日間がやってくる。あべのハルカス近鉄本店のウイング館9階催会場で、2026年11月13日(金)から23日(月・祝)まで「パンの祭典 ブーランジェリー博覧会」が開かれる。4回目となる今回は、パンの世界大会「モンディアル・デュ・パン」などへの出場実績を持つトップシェフ25名が参加し、そのうち8名が初登場だ。
粉から焼き上げるシェフズブースは、日替わりで巡る
会場の目玉は「シェフズブース」。会場内で小麦粉から生地を仕込み、発酵、焼成までを一貫して行う実演販売だ。焼き上がるまでの工程を目の前で見られるのが魅力で、シェフごとに出店日が決まっているため、日替わりで違う店のパンに出会える。

関西勢も多く、たとえば11月16日(月)・17日(火)には大阪の「ブーランジュリー パリゴ」が登場し、春よこいの天白食パン(1個519円)やブリオッシュ フュィテ(1個756円)を販売する。11月20日(金)〜23日(月・祝)には和歌山の「パン工房 カワ」が、まるごと紀州梅バーガー(1個648円)などを並べる予定だ。ほかにも兵庫、滋賀、大阪の店が日を替えて出店し、遠方からは北海道、福岡、宮崎、さらに香港の店も顔をそろえる。

近鉄本店でしか出会えないコラボパン
もうひとつの見どころが、人気ブーランジェリーのシェフがパティシエやレストランのシェフと組む「近鉄本店限定コラボパン」だ。
パティシエとのコラボでは、パリゴの安倍竜三シェフとポアールの辻井良樹シェフ(11月16日・17日)、ブーランジェリー ビアンヴニュの大下尚志シェフとパティスリー ルシェルシェの村田義武シェフ(11月19日・20日)、ブーランジェリー クーロンヌの田島浩太シェフとパティスリー ゴートの片岡茉美シェフ(11月21日〜23日)が組む。レストランシェフとのコラボでは、パン・パティの大泉裕一シェフとベルナール アンクティルシェフによるカスクルート(11月13日〜15日、1個1,296円)などが登場する。

人気インフルエンサー「うさもぐ」さんとブーランジュリー ミルジュの榎友寿シェフによるコラボパンも並ぶ。あんバターを2000食以上食べてきたといううさもぐさんは、11月14日(土)12:00〜14:00に来店予定だ。
ドーナツ、スコーン、スイーツも
パンだけでなく、約30軒が並ぶスタンダードブースや、ドーナツ、スコーン、ベーグル、スイーツも充実している。ドーナツは実演販売もあり、兵庫の店を中心に日替わりで登場する。11月13日(金)〜15日(日)には、近鉄本店限定のベリーボタン「ソルティチョコフィナンシェ」(1個370円)も販売される。
出店日は店ごとに異なり、シェフの来店スケジュールも公開されているので、目当ての店がある人は日程を確かめてから出かけたい。
開催概要
- 名称:パンの祭典 ブーランジェリー博覧会
- 期間:2026年11月13日(金)〜23日(月・祝)
- 場所:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階催会場
- 営業時間:10:00〜20:00(最終日は17:00閉場)
- 備考:売り切れの節はご容赦ください。表示価格は税込。内容やスケジュールは変更になる場合があります







