【京都ホテルオークラ】お正月を華やかに!「プレミアム二重おせち料理」新登場
京都ホテルオークラ(京都市中京区)は、10月1日(木)より新商品「プレミアム二重おせち料理」をはじめとする2021年おせち料理の予約受付を開始した。
2021年おせち料理のラインアップに今回、フランス料理「ピトレスク」、京料理「入舟」両料理長監修の美食を組み合わせた20食限定の「プレミアム二重おせち料理」が新登場。
「ズワイ蟹のパイ包み焼き」や「米沢牛フィレ肉のロースト」、「蒸し鮑」など自宅では作ることが難しい和・洋の豪華メニューが集う特別なおせち料理で、「自宅で家族とゆっくり過ごしたい」という“巣ごもり”のお正月を華やかに彩る。
◆「プレミアム二重おせち料理」概要
プレミアム二重おせち料理[約4名様用]
【予約受付期間】10月1日(木)~12月20日(日)
*20食限定につき無くなり次第終了。
【価格】64,800円(消費税込)
【予約・お問い合わせ】
京都ホテルオークラ オンラインショップhttps://www.kyotohotel.jp/shopbrand/ct12/
TEL.0120-974-684(京都ホテルオークラ 通信販売係)
【引き渡し日時】12月31日(木)10:00~17:00
【引き渡し場所】京都ホテルオークラ3階宴会場「翠雲」
*京都・大阪・兵庫・滋賀・奈良・和歌山への発送も承る。
<洋の重>
トリュフ風味の帆立貝ムースに丹波しめじ、三度豆、貝柱を合わせパイ生地で包み、一度焼きあげて冷ました後に帆立貝の出汁を使ったジュレを流し込んだ「帆立貝と丹波しめじのパテ・アン・クルート」や白ワインと香味野菜の出汁で香り良く、海老のプリっとした食感を残しつつ火を入れた「オマール海老のクールブイヨン煮」、ビガラードソースで焚き上げたごぼうを合わせ、クラシックで定番の鴨とオレンジの組み合わせを愉しめる「シャラン産鴨胸肉のロースト」など全11品。
●ウナギとサーモンのスモークと黒キャベツのプレッセ
●コーヒービスキュイ・フォワグラムース・パテドカンパーニュ・ハイビスカスジュレ
●キャビア(20g) 塩バタークッキーとウズラ卵のサフラン煮
●ズワイ蟹のパイ包み焼き
●オマール海老のクールブイヨン煮 カラフル野菜添え オーロラソース
●帆立貝と丹波しめじのパテ・アン・クルート トリュフ風味
●シャラン産鴨胸肉のロースト ゴボウ添え オレンジ風味
●冬野菜のギリシャ風マリネ
(5種:カリフラワー、九条ねぎ、セロリ、人参、椎茸)
●18カ月熟成パルマ産生ハム
●プチトマトとオリーブのハチミツマスタードマリネ
●米沢牛フィレ肉のロースト グレイビーソース リヨン風ポテト添え
<和の重>
堀川ごぼう、丹波栗など京都ならではの食材を使った一品、鮑や車海老や唐墨、干し子など新春にふさわしい贅沢な一品のほか、一度白焼きにした子持鮎を山椒とともに数日かけてふっくら焚き上げた「子持鮎甘露煮」、穴子の白焼きを昆布で巻き、表面が傷つかないようじっくり丁寧に焚き上げた「穴子昆布巻」、ズワイ蟹を甘酢につけた蕪で巻いてさっぱりとした味わいに仕上げた「蟹砧巻」など全20品。
●いくら醤油漬 ●黒豆艶煮 ●厚焼玉子 ●車海老 ●まながつお西京焼 ●筍土佐煮
●慈姑含ませ煮 ●紅白梅人参、長芋 ●絹さや ●丹波栗甘露煮 ●蒸し鮑 ●田作り ●唐墨
●堀川ごぼう ●子持ち昆布 ●炙り干し子 ●蟹砧巻 ●亀甲芋 ●子持鮎甘露煮 ●穴子昆布巻
◆その他のおせち料理ラインアップ
・三重おせち料理(和食の重・洋食の重・中国料理の重)/[約4~5名様用]48,600円(消費税込)
・二重おせち料理(和食の重、洋食の重、中国料理の重の中から好みで2つお選べる)/[約4名様用]32,400円(消費税込)
・京料理「入舟」二重おせち料理/[約3名様用]43,200円(消費税込)
・中国料理「桃李」二重おせち料理/[約3名様用]29,160円(消費税込)
・からすま京都ホテル 中国料理「桃李」一段おせち料理/[約3名様用]12,960円(消費税込)
*早期ご予約特典として送料無料(11月30日予約分まで)、来年の干支「丑」の箸置きプレゼント(先着300名様)がある。
京都ホテルオークラについて
京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテル。2020年で創業132周年。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれている。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みを一望できる。
〒604-8558 京都市中京区河原町御池
TEL. 075-211-5111(代表)
アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。
/JR京都駅より車で約15分。
web:https://www.hotel.kyoto/okura/
● text by EeNa