[ここ滋賀]×新聞[てふてふ] 、気楽に体験できる俳句会を開催!



SNSアプリ「俳句てふてふ」を提供する毎日新聞社と滋賀県の情報発信拠点「ここ滋賀」。今回、両社がコラボした企画「てふてふ句会 in ここ滋賀」を11月14日(土)に開催する。



案内役は「銀漢俳句会」主宰の伊藤伊那男さん
伊藤さんは長野県出身。野村證券、オリックスなどを経て東京・神田神保町に酒亭「銀漢亭」を開業(現在は閉店)。俳句は皆川盤水に学び、2010年に銀漢俳句会を設立した。1998年に第1句集『銀漢』で俳人協会新人賞、2018年に第3句集『然々と』で俳人協会賞を受賞、現在は日本文藝家協会会員、俳人協会評議員などを務めている。伊藤さんは野村證券時代の初任地が京都支店だったこともあり、京都、滋賀など関西の食と歴史に造詣が深い俳人として知られている。

「てふてふ句会 in ここ滋賀」(定員12人)は、句会が初めてという人でも気軽に参加できる交流の場だ。初回は、2020年11月14日(土)15時から「ここ滋賀」2階のレストラン「滋乃味(じのみ)」で開かれる。滋賀の話題を交えつつ、お題に合わせて参加者が持参した俳句を鑑賞・評価し合う互選句会を楽しもう。 




てふてふ句会inここ滋賀(2020年度)
【初冬句会】
11月14日(土)
お題:「酉の市」「落葉」のほか、当季嘱目も可
【新年句会】
1月16日(土)
お題:正月の季語であれば可
【会場】ここ滋賀(東京都中央区日本橋2-7-1)
2階レストラン「滋乃味」
【時間】各句会とも15時~16時30分(受け付け開始14時45分)
【定員】12人(事前申し込み、先着順)
【参加費】1人3,850円(税込)、お茶菓子付き

・申し込みはこちら
https://www.maitabi.jp/parts

アプリ「俳句てふてふ」について



毎日新聞社について
2022年2月に創刊150年を迎える。毎日新聞紙上やニュースサイトで毎日俳壇や毎日歌壇、万能川柳を展開し、国内外から俳句を募るコンクール「毎日俳句大賞」を主催している。

公式サイトはこちら https://mainichi.jp/

「ここ滋賀」について
2017年10月、近江商人ゆかりの東京・日本橋にオープンした滋賀県の情報発信拠点。地元の魅力を伝えるイベントや、特産品・伝統工芸品を販売している。年間来館者は約50万人。

・公式サイト https://cocoshiga.jp/




<句会、アプリに関するお問い合わせ先>
株式会社毎日新聞社
〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
℡:03-3212-0321(代表)  
E-mail:info@tehutehu.com (問い合わせ専用)
担当:ビジネス開発本部 今井

<「ここ滋賀」に関するお問い合わせ先>
滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」
〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目15番9号 日本橋TSビル3階
℡:03-6225-2951  E-mail:cocoshiga@pref.shiga.lg.jp
担当:「ここ滋賀」日本橋オフィス 柿町


● text by EeNa

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