鈴木優磨(シントトロイデン)の活躍で2連勝!「狙い通り」



シントトロイデンVV(ベルギー)は、27日に行われたジュピラー・プロ・リーグ 第19節スタンダール・リエージュと対戦し、2−1で勝利を飾った。




日本人選手は鈴木優磨選手(89分に途中交代)とシュミット・ダニエル選手がスタメン出場。鈴木は1G1Aと今季7点目をゲットし、昨シーズンの合計得点に並んだ。シュミットは、90分に好セーブを見せるなど安定したプレーで勝利に貢献した。

試合は、16分までにナゾン選手と鈴木選手のゴールで2点リード。何度かピンチを迎えるもシュミット選手が得点を許さず。53分に、カウフリーズ選手にレッドカードが提示され数的不利に。71分に1点を奪われるも、最後までシュミット選手を中心に守り抜き、1-2で今季初の2連勝となった。




鈴木優磨 試合後コメント
「狙い通りで戦術がはまった。(退場者を出して10人での戦いとなったが、)ゾーンで相手をフリーにさせないのと、セットプレー以外で好きにやらせなかったので、良いゲームができた。」


©STVV


● text by EeNa

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