なぜ、富樫勇樹はZAMSTとパット付きショーツを開発したのか?「コンタクトによるダメージを軽減するため」
「ZAMST(ザムスト)」は、バスケットボールでの他者との激しいコンタクトによるダメージを軽減するパッド付ショーツ「ザムストBRAVE-PAD SHORTS(ブレイブパッド ショーツ)」を新たに販売している。
プレー中の他者との激しいコンタクトによる衝撃を吸収することで、太もも、腰回りへのダメージを軽減するパッド付のショーツ。
太ももを広範囲にカバーする独特のパッド形状や、腰回り・尾骨への衝撃に対応するパッドのレイアウトなど、本製品はザムスト契約アスリートである富樫勇樹選手の要望を基に開発しました。
現在は富樫勇樹選手を始め、河村勇輝選手(東海大学所属)、シェーファーアヴィ幸樹選手(シーホース三河所属)、津屋一球選手(三遠ネオフェニックス所属)、寺嶋恭之介選手(HACHINOHE DIME所属)といったトップ選手に愛用いただいています。
※富樫勇樹選手との開発エピソードについては以下にて詳しくご紹介しています。
総合バスケ情報サイト「バスケットボールキング」特集ページ
富樫勇樹が開発に携わったザムスト『BRAVE-PAD SHORTS』…「どのポジションのプレーヤーにもおすすめしたい!」
https://basketballking.jp/news/
プレー中に起こる激しいコンタクトによるダメージ
バスケットボールでは、ドライブをかけた時にスクリーンに入った相手選手の膝が太ももに接触するなどして、太ももにダメージを受けるケースが頻繁に発生します(写真はイメージ)。
太ももにダメージを受けた場合、痛みと腫れ(筋肉内での出血)が起き、ヒザの曲げ伸ばしに制限が出るなどの影響でプレーが継続できなくなることも少なくありません。
接触の多いバスケットボールでは“よく起こるトラブル”と軽く見られがちですが、ダメージの度合いによっては満足にプレーできるまでに数週間を要すケースもあり、予防対策が重要になります。
トップアスリートも認める最適なパッド配置
トップアスリートの声を基に製品設計。太ももを広範囲にプロテクトするパッドにより、バスケットボールプレイヤーに多い、プレー中の接触による衝撃を軽減します。
太もものパッド前面は動きやすさを重視し斜めにカットした独自形状。
最もダメージを受けやすい太もものほか、腰回り(腸骨・股関節)、尾骨部分にもパッドを配置しました。
動きやすさと衝撃吸収力を兼ね備えた9mm厚パッド
衝撃を吸収するパッドを一つひとつ独立させ、パッド同士の間隔をあけることで、バスケットボールの激しい動きにもしっかりと追従。
衝撃吸収力と動きやすさの両立を実現しました。
使用アスリートの声
富樫勇樹
BRAVE-PAD SHORTSを履いていると、すごく安心感があり試合中にケガについてあまり考えずにしっかりプレーすることができています。
今ではこれが無いと心配で試合に出たくないぐらいです。
河村勇輝
BRAVE-PAD SHORTSを着用することで、プレー中もすごく安心感があります。
パフォーマンス向上や、ケガ予防にもつながっていると感じています。
シェーファーアヴィ幸樹
接触が多いポジションなので、身体を守るために使い始めました。
パッドが入っているのに動きやすい部分がかなり気に入ってます。
津屋一球
同じポジションに外国籍選手が増えているなかで、どんどん当たりが強くなってくるので予防として着用させていただいてます。
着用して違和感もないですし、気持ちとしても安心します。
寺嶋恭之介
ケガの恐れも少なく、プレーへの集中力が高まりました。相手との接触が多い中でいかに良いパフォーマンスを出せるかというバスケットボールに対して最適な商品だと思います。狭いところにアタックするので膝が入ってもガードできるところが一番気に入っています。
https://www.zamst-online.jp/
EeNa