爪のコンディショニング専門メディア「Athlete salon アスリートサロン」は、高精度の業務用遺伝子分析とスポーツに特化した爪のコンディショニング技術を組み合わせ、体質に合わせた爪の強化育成とスポーツ傷害予防を叶える「Athlete salon -gene-」を8月1日からリリースした。
なぜスポーツで爪が重要なのか？
爪は、指の先端まで達していない骨の代わりとして指先にかかる力を受け止め、スポーツに求められる微細な力加減を可能にしている。
野球の変化球は、爪(=指先)にかかる力加減のコントロールで成し得る技となる。
しかし、スポーツは日常生活以上の負荷が体にかかり、爪も例外ではない。ダメージが蓄積された爪は、爪割れや剥離、爪の変形などのトラブルを引き起こす。その結果、爪で受け止められる力が弱まり、行き場をなくした力が関節に過負荷を与え、体のバランスを崩し、スポーツパフォーマンスを低下させてしまう。
今やスポーツコンディショニングは、体のケアと同時に、爪のケアやメンテナンスが必要な時代に突入した。
遺伝子分析をすると、爪にどんな好影響があるのか？
これまでプロアスリートの爪のケア・メンテナンスは、爪の外見とカウンセリングをもとに施術していて、体の内側からのアプローチの根拠が乏しい実態があった。
しかし、高精度の遺伝子分析で体の設計図を把握し、爪の成長に影響を与える遺伝子要因を正確に知ることで、強い爪が育つ体内環境を整えることができるのだ。
同時に、施術メンテナンスで外側から爪が伸びる手助けをすることで、爪のトラブル後のトレーニング効率の高いメニューへの早期復帰と爪トラブルの再発防止を早めることができる。
爪が生え変わるには、手の爪で約6ヶ月、足で約1年。たった一度の爪トラブルでも真に本調子に戻るには最大でこれほどの期間がかかると考えてみよう。トラブルがあった場合は、いかに1回の成長サイクルで確実にスポーツに耐えうる爪を育成することが重要であるかが分かる。
Athlete salon -gene-（アスリートサロン ジーン）
「Athlete salon -gene-」は、従来の遺伝子分析キットの課題であった「結果の信憑性」と「スポーツ傷害予防」を解決するまったく新しいサービスとなる。
結果の信憑性では、株式会社グリスタが提供する高精度の業務用遺伝子分析サービス「IDENSIL（イデンシル）」を採用。また、スポーツ傷害予防では、一般社団法人アスリートネイル協会認定のスポーツと爪の専門家 ネイルトレーナーが分析結果とアドバイスを行うため、より予防率の高いフィードバックが可能だ。
スポーツ傷害予防では、これまで爪は見過ごされてきた。しかし、「トラブルは体の末端から」起こることを啓蒙し、企業団体やクラブチームの限りある選手資産を守るサポートを行う。
どんなシーンで活用できるか？
高精度の業務用遺伝子分析サービス「IDENSIL（イデンシル）」はスポーツシーン以外に、美容や健康に影響を与える遺伝子の分析も可能だ。「Athlete salon -gene-」もスポーツ遺伝子と言われるACEやACTN3の他、血行、睡眠、疲労、ストレスを司る遺伝子を総合的に判断し、体の代謝を良くするアドバイスを提供する。
生涯伸び続ける爪を守ることで、アスリートの引退後や生活者のDo スポーツ、健康寿命の延伸などあらゆるシーンで活用できる。
運営：株式会社チア・アトリエ
「日本で爪のケア文化を定着させ、心身健康で豊かな暮らしを贈ること」をミッションに、東京都千代田区で爪の健康を第一考えたネイルサロン「パラジェル登録サロン Mimi nail」を運営。一方、一般社団法人アスリートネイル協会認定サロンとして、アスリートのパートナーとして爪のメンテナンスを施し、競技力向上を支援する活動を行う。
「爪の美と機能」をテーマに爪の知識と技術を駆使して、女性の美しさの他、スポーツを楽しむすべての方のパフォーマンスアップをサポート。ネイルケアの文化が希薄な日本において、ネイルサロンの社会的ポジションを再定義し、生活者と医療の間にある「爪のかかりつけサロン」として、人々の豊かな暮らしを実現するウェルネスネイルを追求している。
Web： https://cheer-atelier.co.jp/
所在地：東京都新宿区西新宿1-1-6
代表者名：代表取締役 大塚 裕司
事業内容：スポーツ関連事業、ネイルサロンの運営
■爪のコンディショニング専門メディア
「Athlete salon アスリートサロン」
https://athlete.salon/
■爪のコンディショニング専門ショップ
「アスリートサロン オンラインショップ」
https://athletesalon.stores.jp/
※「アスリートネイル」「ネイルトレーナー」は、一般社団法人アスリートネイル協会の登録商標となる。
【文章】EeNa編集部
