【和歌山マリーナシティ】28万人が来場した光の祭典を10月から開催!
和歌山マリーナシティは、今年も光の祭典『フェスタ・ルーチェ〜本当のクリスマスに出逢える場所〜』を10月31日(土)より開催する。
2017年から和歌山で開催している『フェスタ・ルーチェ in 和歌山マリーナシティ』。昨年2019年は10万人以上、過去3年間の累計で延べ28万人が来場した。和歌山県内の方々はもちろん他府県への認知度も高まり、2019年県内最多を記録した和歌山市の観光客訪問数の増加要因と言われるなど、和歌山の冬の風物詩となりつつある。
4年目となる今年のテーマは”Happy Holiday”。街のネオンがだんだんとクリスマス色に染まり、アドベントカレンダーで1日1日胸踊らせる子どもたちと同じように、サンタクロースもこの1年をきっと待ちわびている。エルフたちは工房でおもちゃを作り、トナカイたちはプレゼント配りをシミュレーション。そうして迎えるクリスマス当日、サンタクロースは1晩で屋根の上を飛び回り子どもたちの元へ…。
そんなクリスマスを迎えるまでのワクワク感や、クリスマス当日のありったけの楽しい気分をそのまま会場で表現すべく、イルミネーション・ライティングはこれまで以上にグレードアップ。またソーシャルディスタンスを保てるフォトスポットや吹き抜けストリートプロジェクションマッピングなど、会場を歩きながら、まるで絵本の中のクリスマスの世界にシップトリップしたような気分を体感することができる。
開催日程は10月31日(土)から2021年2月14日(日)までの79日間。欧米ではクリスマスは家族や大切な人と家で過ごす風習がある。同じように、家族や友人、恋人など自分の身近な大切な人と過ごすひと時をフェスタ・ルーチェの会場で楽しもう。
また今年は、大人たちはもちろん、我慢の絶えなかった子どもたちにもしっかり楽しんでもらえるよう、前代未聞のプレゼントを用意。中学生以下の子どもを無料に、高校生以上の学生を半額でご招待する。子どもたちのマスクの下が笑顔にあふれ、2020年の最高の思い出を刻んでほしい。
◆『フェスタ・ルーチェ』開催への想い
https://youtu.be/ibClbloWxKs
◆新型コロナウイルス感染症対策について
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、以下の対策を徹底する。
マスク着用と検温、消毒の徹底
会場の除菌の徹底
日時や時間帯により人が密集するイベント等の不実施
会場の混雑状況をWEBからリアルタイムで把握できるシステムを導入
◆開催概要
・名称:本当のクリスマスに出逢える場所 フェスタ・ルーチェ
・開催期間:10月31日(土) 〜2021年2月14日(日)
毎日営業:10月31日(土) 〜2021年1月3日(日)
土日祝のみ:2021年1月4日(月)~2021年2月14日(日)
全79日間
・営業時間:17時~21時(最終入場20時半)
・会場:和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパ
〒641-0014 和歌山県和歌山市 毛見1527
・公式HP :https://www.festaluce.jp/
・入場料:【当日券】大人1500円 学生(高校生以上)1500円→750円 中学生以下 無料
【前売券】大人1300円 学生(高校生以上)1300円→650円 中学生以下 無料
【パス】大人子ども共通 アトラクションパス1600円、シーズンパス3500円
※いずれも税込
※PassMarket、コンビニ、チケットぴあ等にて販売
・主催:フェスタ・ルーチェ実行委員会
・共催:和歌山マリーナシティ
【文章】EeNa編集部