郷家友太(神戸)、C大阪戦でのイメージは「ターンしてシュートを打つ」こと
J1前節のFC東京戦で約3週間ぶりに復帰を果たした、ヴィッセル神戸のMF郷家友太(21)。痛めた左足の状態は良く、コンディションも上がってきているので「心配ない」という。郷家が、16日のセレッソ大阪との阪神ダービーに向けて意気込みを語った。(15日のズーム取材にて)
―前節のFC東京戦で復帰をしました。怪我の状態はいかがですか?
郷家:2試合連続得点で良い波に乗れている時に練習中に怪我をしてしまい、治療に励みました。悔しかったですが、この2週間半外から試合を見ることができて、チームの良い所と悪い所が分かったので、アクセントを付ける動きをしていきたいと思います。
―セレッソ大阪戦に向けて意気込みをお願いします。
郷家:FC東京戦は久しぶりの試合で、負けている状況で出場し、心肺的にも少し苦しく、もっとうまく試合に入りたかったですね。その後の練習でコンディションを上げてきているので、次の試合では心配ないと思います。
セレッソ大阪もFC東京のように、ブロックを敷いて守ってくると思うので、狭い所でパスを受けてターンしてシュートを打つことを心がけてやっていきたいです。
VISSEL KOBE.. https://www.vissel-kobe.co.jp
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● text by EeNa