SIXPADは、井上尚弥をも絶叫させるモンスターだ「めっちゃキツい」



ボクシング世界三団体統一世界王者の井上尚弥選手は、昨年より、トレーニング・ブランド『SIXPAD(シックスパッド)』のアスリートサポートパートナーとして活動している。




井上尚弥選手コメント
『SIXPAD』からサポートをいただくことになり、世界No.1を目指すという共通の夢に向かって、共に歩んでいくことを楽しみにしています。僕の自宅やジムにも、『SIXPAD』を導入していただいたので、オフの時間での「家トレ」もはかどると思います。ここまで、幸いなことに世界王者のタイトルを獲得してきましたが、僕の夢はまだまだこれからで、道はどんどん険しくなってくると思っています。さらに良いボクサーになるために、より効率的なトレーニングを追求していきます。




「これは、本当にすごいですね。めっちゃキツい。もう二度とやりたくない!(笑)」

こう叫ぶ井上。世界王者からまさかのギブアップが飛び出す場面も。井上の思いがけない一言に周囲が和む中、すかさず世界王者の顔に戻り、「でも本当にそのくらいの負荷を感じました。普段使わない筋肉を刺激できているのが実感でき、今までにないトレーニング効果が期待できそうです。とくにこの(=SIXPAD STATION)トレーニングは、短い時間で全身に、ここまでの負荷をかけられるというのは本当に画期的だなと思います。SIXPADの製品も部位ごとに種類があって、自分の鍛えたい部位にピンポイントで使えるところがいいですね。全種類使ってみたくなりました」と、『SIXPAD』への想いを語った。


「SIXPAD ATHLETE SUPPORT PROJECT」とは
「SIXPAD ATHLETE SUPPORT PROJECT」(以下、アスリートプロジェクト)とは、最高のパフォーマンスを目指すトップアスリートたちの、日々のトレーニングやコンディショニングを、『SIXPAD』がサポートするプロジェクトだ。

世界最高峰のEMS研究から生まれた『SIXPAD』は、トップアスリートたちにとって、欠かせない存在となっている。健やかな未来を共に創り上げるパートナーとして、プロアスリートから、アマチュア、学生まで、限界に挑戦し続けるアスリートたちを、独自のEMSテクノロジーでサポ―トしている。そして、過酷な競技環境の中で、『SIXPAD』を使用してもらうことで得られたエビデンス(実証)データを、さらなる研究開発、ひいてはEMSの正しい理論・効果を世の中へ、広く正しく伝えるために活用していく。


井上 尚弥(いのうえ なおや) / 大橋ボクシングジム所属
小学校1年でボクシングを始める。高校1年でインターハイ・国体・選抜の三冠獲得。勝利を重ね続け、高校生にして、ボクシング史上初の7つのタイトルを獲得。プロ転向後は4戦目で日本王座に。日本を舞台に戦う日本人選手が多い中、文字通り「世界」を舞台に戦い6戦目で世界王座を獲得。8戦目での2階級制覇は当時、世界最速。この年、世界ボクシング界にて年間MVPを獲得した。
2018年5月25日には国内最短で3階級制覇を達成。同年開催のWBSSでは圧巻の70秒KO劇を見せた。2019年5月18日英国グラスゴーでWBSS準決勝を259秒TKOで制し決勝へ。2019年11月7日さいたまスーパーアリーナで行われたWBSSバンタム級決勝で12R 3-0の判定勝ちを収めWBSSバンタム級初代王者に輝いた。


『SIXPAD』:http://www.sixpad.jp


● text by EeNa

関連記事