EcoFlowのクリーンエネルギーで京都 祇園祭の山鉾を照らす!
最先端のポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するテクノロジー企業、EcoFlow Technology Japanは、持続可能な社会作りに関する企業CSR活動「EcoFlow Power For All」の一環として、今年も京都の夏の風物詩であり、千年以上の伝統を持つ「祇園祭」の山鉾の提灯に、電源供給いたします。今年、6月に新発売となった新世代の家庭用蓄電池「DELTA Pro 3」とソーラーパネルを使用し、再生可能エネルギーを供給いたします。
今回の取り組みは、京都市で進められている「京都発脱炭素ライフスタイル推進チーム~2050京創ミーティング~」との連携の下、「四条通をサステナブルのシンボルへ」プロジェクトの一環として実現しました。
祇園祭では2014年より、「一般社団法人祇園祭ごみゼロ大作戦」による、約20万食分の使い捨て食器をリユース食器に切り替え、ごみの減量と散乱ごみを抑制する活動を実施してきました。これは世界初の試みであり、夜店や屋台のご協力のもと、実現してきました。
EcoFlowはかねてより、青森ねぶた祭をはじめとした日本の伝統的なお祭りへ、「日本の伝統行事に対して、再生可能エネルギーを活用することで役に立ちたい、持続可能な社会を地域の方々と目指していきたい」と考えて協力してきました。今年も、EcoFlowのソーラーパネル*で発電し、家庭用蓄電池「DELTA Pro 3」等のポータブル電源に充電、そこから山鉾の提灯に電力を供給することでクリーンなエネルギーをお届けします。
*天候等の状況によってソーラーパネルで充電できない場合は、再エ由来中心電気プランを契約される充電協力スポットにて充電します。
充電協力スポット
※下記のお店は再生可能エネルギーを電源としたプランを契約され、CO2排出量実質ゼロの電気となります。
パタゴニア 京都
寝具御誂専門店IWATA 京都本店
mumokuteki goods&wears 京都店
堤淺吉漆店
村田堂
GOOD NATURE STATION
<祇園祭ごみゼロ大作戦について>
繰り返し何度も洗って使用できる「リユース食器」を露店に導入するなど、ごみの減量と散乱ごみの防止につなげる日本最大級の取組として平成26年にスタートし、今年10周年を迎えます。毎年延べ2,000人を超えるボランティアスタッフの協力を得て、リユース食器の回収やごみの分別回収を行う「エコステーション」を配置するなど、祇園祭の屋台文化を環境配慮型に変えるだけでなく、全国の祭や市民のライフスタイル転換のきっかけとして取組を継続しています。
https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-stations
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