UDN SPORTSがジャパンハートに防護服150枚を寄付!

株式会社 UDN SPORTS(以下、UDN)は、特定非営利活動法人ジャパンハートに防護服150枚を寄付することになった。

UDNの「#つなぐ」プロジェクトから実現

「#つなぐ」プロジェクトは、香川真司選手、桃田賢斗選手、サニブラン・アブデルハキーム選手、柴崎岳選手らUDN SPORTS契約選手ら75名が参加する社会貢献プロジェクトだ。

新型コロナウイルスにより多大な影響を受けている日本において、全国の学童や医療従事者、各選手の縁のある地域の方々へマスク20万枚と UDN Foundation の活動の証であるリストバンドと選手のメッセージが入ったレターを配布すると共に、選手が出演するコンセプトムービーや選手からのメッセージムービーを展開している。

https://www.udnsports.com/news/319/

今回、新型コロナウイルスの感染拡大防止・治療のため、最前線ではたらく医療従事者への支援として、医療用の防護服150枚を寄付することになった。

プロサッカー選手 三好康児氏:
「命をかけて最前線に立ってくれている医療従事者の皆様の力があって、今の日本が支えられていると思っています。今回の防護服の提供などいろんな形で少しでも力になれればいいなと思います。これからも応援し続けます。一緒になって頑張っていきましょう。」

陸上競技選手 橋岡優輝氏:
「こういった大変な状況の中で、社会に貢献して頂いている皆さんのために、アスリートとしてアスリートならではの恩返しができればと思っています。僕らの活躍を見て、少しでも医療従事者の皆様の心を救うことができたらいいなと思います。」

【ジャパンハートについて】

ジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に日本、ミャンマー、カンボジア、ラオスなどアジア諸国で医療活動を行う国際医療NGO団体となる。多くのボランティアに支えられながら年間約34,000件の治療や手術等の医療活動を行っている。

東日本大震災では約450人の医療従事者を現地に派遣した。また、新型コロナウィルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、「#マスクを医療従事者に」プロジェクトを行い、クラウドファンディングで1万5千人の方から1億5千万円以上の支援を受け、200万枚以上のマスクを約700の医療機関、介護福祉施設などに配布した。

ジャパンハート
https://www.japanheart.org/

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