『あの人の仕事論 働き方のヒントが必ず見つかる。』が6月23日より発売
世界 No.1 求人検索エンジンIndeedの日本法人であるIndeed Japanが編集協力した、Indeed特別編集『あの人の仕事論 働き方のヒントが必ず見つかる。(KADOKAWA)』が、2020年6月23日(火)より発売される。
本誌は、Indeed が初めて特別編集を行ったムック本だ。さまざまな働き方を実現している 24名と、独自のスタンスで社員の多様な働き方を支える組織作りをする5 社にインタビューを行った。多様な働き方や生き方、仕事に対する考え、それぞれの今に至った経緯を紹介している。
巻頭インタビューでは、元スピー ドスケート選手・⻑野五輪金メダリストで今では介護分野で会社経営を行う清水宏保さんや、モデル・女優業の傍らで通販事業やプロデュース業を始め、2019 年には一般社団法人「Think the DAY」を立ち上げた紗栄子さんの他、既存の枠組みに囚われない“自分らしい”働き方をしている 8 名の仕事論を取り上げている。
日本では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、人々の働き方が一気に変わろうとしている。コロナによって58.8%が働き方の変化を感じており、キャリア観に変化があった人は56%にのぼるなど、自身の働き方を見直し始めた方も多くいるものと考えられる。
Indeedは、「We help people get jobs.」をミッションとし、フリーワードであらゆる仕事が検索できる求人検索エンジンの提供を通じて、あらゆる人々の幸せになれる仕事探しを応援している。今、急激に新たな生活様式へのシフトが進み、人々の流れや商習慣にも変化が起きている中、仕事そのもののあり方や働き方、そしてその大元となる『何のために働くのか』といった意識自体も大きく変化していくタイミングにあるといえる。
仕事を取り巻く状況がさまざまな面で大きな変革を迎えつつあるこの時期に、KADOKAWA より本誌を出版することで、より多くの人に、働き方の多様性や働くことの可能性、さまざまな仕事観に触れてもらう機会を提供し、人々が幸せな自分らしい働き方に出会う一助になりたいと考えているという。