レジェンド折茂武彦がB.LEAGUE ナビゲーターに就任!
男子バスケットボール日本出身選手として通算最多得点記録を誇る「レジェンド」折茂武彦が、B.LEAGUEの普及・発展を全面支援するB.LEAGUE ナビゲーターに就任した。
折茂はB.LEAGUE発足前から27シーズンも現役生活を続け、プロのトップリーグにおいて最年長で試合に出場し、日本出身選手として通算最多得点を記録やオールスターゲームにおける最年長 MVP受賞など数々の功績を残してきた。
今後、B.LEAGUEの普及・発展に向けた広報活動を中心に、リーグを全面的にサポートすることを目的として活動していくことになる。
折茂武彦コメント
「このたび、B.LEAGUEナビゲーターに就任いたしました、折茂武彦です。 昨シーズンでコートを離れましたが、社長を務めるレバンガ北海道はもちろんのこと、B.LEAGUE、バスケットボール界のために、これからも力になることができればと考えておりましたので、 このような拝命をうれしく思います。国内トップリーグの変遷をコートの上から見てきたからこそ、B.LEAGUE の未来への期待を強く持っております。
“令和はバスケ”の時代にしていけるよう、B.LEAGUE の普及・発展に向けて微力ながらサポート していければと思います。
関係者の皆さま、そして、新シーズンのB.LEAGUE開幕を心待ちにしてくださっているファン、ブースターの皆さま、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。」
折茂武彦
1970年 埼玉県出身 50歳
株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長
1993年にトヨタ自動車(現アルバルク東京)でキャリアをスタートさせ、2007年にレラカムイ北海道へ移籍、2011年にレバンガ北海道を創設し、選手兼代表を昨シーズンまで務めた。 2020 年の引退後も代表取締役社長としてクラブを経営しながら「B.LEAGUE ナビゲーター」に就任。
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