お米グルテンフリースイーツ「come×come」より紀州梅ジャムが登場!
築野食品工業(和歌山県伊都郡)は、和歌山県みなべ町で育てられた無農薬・自然栽培の完熟南高梅を使用した「シャリシャリクランブルバー 紀州梅ジャム」をこめ油と米粉のグルテンフリースイーツ「come×come(コメトコメ)」から、8月1日から期間限定で販売する。
新商品の「シャリシャリクランブルバー 紀州梅ジャム」は、3層のお菓子となる。その中身は、一番下がクリームチーズを練り込んだしっとり食感のケーキの層、真ん中は自社で煮込んだ梅ジャムの層、トップはP&Bオイル(製菓・製パン用こめ油)と米粉と砂糖で作ったクランブルの層となる。
和歌山県みなべ町特産の完熟南高梅で手作りしたジャムをトッピングしていて、一口食べた瞬間、ケーキのしっとり感とクランブルのシャリシャリ食感とやさしい甘みが広がり、果肉感たっぷりの梅ジャムがさわやかな酸味を届けてくれる。
素材本来が持つ味を引き出すこめ油だからこそ、甘み・酸味・食感がクセになるスイーツに仕上がった。「甘いものがちょっと苦手」という方にもぜひ食べてほしい商品だ。
■シャリシャリクランブルバー 紀州梅ジャム 商品概要
発売期間:8月1日(土)~9月30日(水)
商品名:シャリシャリクランブルバー 紀州梅ジャム
販売価格:300円(税抜)
サイズ:2.0×7.8(W×D)cm / 重さ約 25 g
原材料名:砂糖(国産)、米粉、南高梅、食用こめ油、ナチュラルチーズ、鶏卵、アーモンド / 膨張剤
■無農薬の自然栽培で育てた南高梅
梅ジャムに使用している「南高梅」は、一大産地である和歌山県 みなべ町にある「てらがき農園」の完熟梅を採用。農薬を一切使わず肥料もまったく与えない、自然栽培で育てられた梅は、樹の上で完熟させているためふっくらとして果肉が多く、とても美味しいと口コミで評判だ。
大切に育てられた貴重な梅を丁寧に煮込み、酸味が美味しいジャムに仕上がっている。生態系がもたらす栄養素で育った梅の実だけがもつ自然な美味しさと、本当に良いものを食したときの体が喜ぶ感覚を楽しんでほしい。
◼️てらがき農園について
「体にも、環境にも、喜んでいただける梅作り」をモットーに、無農薬・自然栽培で南高梅の栽培に取り組んでいます。自然の力を借りて、梅の木が本来持っている力でたくましく実をつけられるよう、人がお手伝いさせていただく。それがてらがき農園の梅づくりです。(てらがき農園ホームページより抜粋)
■グルテンフリースイーツ「come×come」とは
「come×come」は、築野食品工業が販売する製菓・製パン用の国産こめ油「Patisserie & Boulangerie Oil(P&Bオイル)」と、米粉を使用したグルテンフリースイーツだ。米ぬかで作ったこめ油と米粉、原料はどちらも『お米』なので相性抜群。米粉の素朴な美味しさと卵や牛乳などがもつ、素材本来の風味を楽しんでもらえるように余計な添加物はできるだけ使わずシンプルな原材料を使用している。贈り物にも嬉しいからだにやさしいスイーツとなる。(※フィナンシェ、クランブルバーにはベーキングパウダーを使用。)
■TSUNOの製菓・製パン用こめ油「P&Bオイル」
独自製法により、米ぬかの中に豊富に含まれる機能性成分「γ-オリザノール」をたっぷり含有した製菓・製パン用のプレミアムなこめ油。P&Bオイルを使用すると、水分と油分が生地にとどまり、しっとり仕上がる。また、きめの細かい生地ができあがり、ふんわり食感になることが特長。油を熱したときにいやなニオイがしないので、素材の風味を生かしている。
(180g 390円/1500g 1,200円(税抜))
【築野食品工業株式会社の概要】
古来健康と美のシンボルとして親しまれてきた“米ぬか”の高度有効利用を推し進め、「こめ油製造事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」の3つの事業を展開している。
設立:昭和22年2月1日
代表者:代表取締役社長 築野富美
URL
https://www.tsuno.co.jp/
オンラインショップ
https://www.tsunorice.com/
come x come (コメトコメ)
Instagram
https://www.instagram.com/
通販サイト
https://www.tsunorice.com/products/
【文章】EeNa編集部