約50年ぶりに大規模改修を進めてきた大阪国際空港が、8月5日にグランドオープンした。
今回の大規模改修に伴い、南北の保安検査場の先には、国内線として日本初導入となる「ウォークスルー型商業エリア」を展開していて、エリア内を回遊して買い物をするという新たな体験を楽しむことができる。
このエリアには、“空港初“や“関西初“など大阪国際空港でしか買えないアイテム・体験を提供する計31店舗が新たに出店した。
また、保安検査前の一般エリアにも5店舗がオープンし、飛行機を利用する乗客だけでなく、周辺地域の住民をはじめ、観光やビジネスで大阪を訪れる誰もが気軽に立ちよれるようになっている。
大阪国際空港を運営する関西エアポート株式会社は、「これからも空港を利用されるお客様がわくわくするような事業展開を進め、快適で楽しい旅の体験を創造してまいります。」と言う。今後の展開にも期待したい。
大阪国際空港
公式Web：https://www.osaka-airport
開館時間：5:30～22:00（南北） 5:30～23:30（中央）
※新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、当面の間 5:50～21:30（全館）
オープン店舗数：36 店舗（飲食：17、物販：18、サービス：1）
内訳…南保安検査後商業エリア 17店舗、北保安検査後商業エリア 14店舗、
南保安検査前商業エリア１店舗、北保安検査前商業エリア4店舗
※新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、通常と営業時間が異なる店舗がある。
グランドオープン特設ページ
https://www.osaka-airport.co.jp
当日のセレモニーの様子
関西エアポートグループ公式YouTubeチャンネル
https://youtu.be/4Px9fSCzk7c
【文章】EeNa編集部
