「京都の未来」を京都市長と若手起業家が語り合う!9/1(火)YouTube生配信!



京都教育懇話会で毎年夏の恒例となる「市長と語る会」が、9月1日(火)に、今年も門川京都市長を招いて開催される。新型コロナ問題に対応して今回の市長と語る会は、例会初のライブ中継で行い、全国へ発信する。

コロナ禍で暮らしの風景が一変した「ニューノーマル」(新常態)の新たな令和時代を迎え、日本の社会や世界の現状はより厳しさを増し、未知の難問、課題が山積み状態だ。こうした難題と向き合い、どう局面打開に知恵を絞るか、分野を問わず急務となっている。

そこで今回、54回目となる例会は「SDGs(持続可能な開発目標)と人材育成」を基本テーマに、市長と3人の若手社会起業家による討論形式で行われる。企画、討論進行、会場設営とも登壇予定の起業家チームが担当し、日本漢字能力検定協会(懇話会法人会員)のお世話で京都・祇園の「漢字ミュージアム」を会場に、ライブ配信する。

なお例会は「株式会社MIYACO」(新規懇話会法人会員)と共催し、後援は「一般社団法人京都知恵産業創造の森」となる。

【日時】9月1日(火)18:30 ~ 20:30(予定)
視聴無料 事前申込制

登壇者紹介



門川大作 京都市長


勝山恵一 一般社団法人HASSYADAI Social 代表理事
1995 年生まれ。株式会社ハッシャダイ創業メンバー。
ハッシャダイが提供するサービス、ヤンキーインターンのモデルになった人物。
現在は HASSYADAI.SOCIAL 事業を立ち上げ、 2 年間で計 120 校の高校で講演やワークショップを実施。
その他少年院、児童養護施設、法人向けと幅広い層に、日本の 若者達が自分の人生を自分で選択できるキッカケを提供する ために活動を行っている。


矢島里佳 株式会社和える 代表取締役 
1988年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。職人と伝統の魅力に惹かれ、「日本の伝統を次世代に」という想いから、大学4年の2011年3月株式会社和える創業。
全国の職人と共にオリジナル商品を生み出し、オンライン店舗に加え、東京と京都に相次ぎ事業拠点となる直営店展開。日本の伝統や先人の智慧を、暮らしの中で活かしながら次世代につなぐための様々な事業を展開中。内閣官房「ふるさと活性化支援チーム」委員なども務める。


中馬一登 株式会社美京都 代表取締役
2014年、兄弟3人で株式会社美京都設立。世界経済フォーラムによって任命される33歳以下の若者によるコミュニティ「Global Shapers Community」元京都代表。
人材・教育事業や観光事業、地方創生事業を手掛け、京都市や大阪市、舞鶴市と提携し若手の活躍を推進するプロジェクトなど多数企画・開催。
また、10代が自分の興味関心を広げ探求し、望む未来をつくるための学びのプラットフォーム「ワンゼロFC Kyoto」を展開する。


視聴申込(無料)
こちら申込みページ。

主催:京都教育懇話会
京都市中京区西ノ京朱雀町1番地
学校法人立命館 一貫教育部内
tel:075-813-8292
受付時間9:00~17:00(土日祝日除く)
Web:http://kyoto-kyoiku-konwakai.net



【文章】EeNa編集部

関連記事