「老松」×「RAU」京都のコラボ商品『結-Fusion-』が誕生へ。



ビオスタイル(京都市下京区)が運営する複合型商業施設GOOD NATURE STATIONは、オリジナルスイーツブランドの「RAU」と、老舗和菓子店「老松」(京都市上京区)とのコラボレーション商品『結-Fusion-』をオンラインショップで販売する。



良質なもち米「新大正もち」を伝統的な技術で焼き上げた「老松」の麩焼き煎餅に「RAU」のコスタリカ産カカオ豆の自家製Bean to Barチョコレートを丁寧に包み込んだ。軽い食感とふんわりまろやかな口溶けの麩焼き煎餅に、コスタリカ産特有の黒糖のような甘みとコーヒーのような香ばしいビターチョコレートと、芳醇なコクと優しい甘さのミルクチョコレートの2種を詰め合わせた8枚セットで販売する。数量限定なので、早めにお購入しよう。



結-Fusion-
期間:10月1日(木)販売開始
価格:3,294円(税込)
GOOD NATURE STATION ONLINE(オンラインショップ)
https://online.goodnaturestation.com/


「RAU」について
「“誰も見たことのない菓子”を 京都から」をコンセプトにしたオリジナルのスイーツブランド。

パティシエ松下裕介・ショコラティエール高木幸世が作り出す「RAU」の生菓子や焼き菓子、チョコレート。 店名は「気高く美しい、上品で可愛らしい」という意味を持つ「良良し(らうらうし)」から名づけられました。印象的なフォルムの生菓子「デセール」やBean to Bar(※)のチョコレートをはじめとする「RAU」のスイーツには、それぞれのパティシエが持つ知識、経験や感性が色濃く映し出されている。

使用するカカオは、南米コスタリカ産のRAUオリジナルブレンドの有機産のもののみ。理想のカカオ豆を求めて世界中を旅したショコラティエールがコスタリカの小さな農園を巡り、信頼できる現地のプロデューサーたちとともに共同開発した。 素材にとことんこだわった創造性に溢れた形や色の菓子は、 美味しさはもちろん、まさに食とアートを融合させた「エディブルアート」だ。
※Bean to Bar…カカオ豆がチョコレートになるまでの全工程を自社管理し、理想の味わいを追求する製造手法。


● text by EeNa

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