ミズノはスポーツ品開発のノウハウを活用し、猛暑対策グッズを5月から随時発売する。
総務省消防庁が発表した報道資料※によると、2019年5月から9月の全国における熱中症による救急搬送人員の累計は71,317人にも上る。その課題に対応するため、猛暑の日でも日常生活からスポーツ観戦までアクティブに活動する人に向けた多彩なアイテムを開発した。
【エアリージャケット】
・両脇のファンから空気を送ることで汗を気化させ、衣服内の空気を循環させることにより涼しさを保つ。
・体の表面を冷やすことで、体力の消耗を抑える効果も。
・動きやすいパターン設計。
・フードをかぶると効果的に頭部を冷やすことが可能。
・ベストタイプと半袖タイプ。
【エアロバッグ】
・両サイドに取り付けたファンより取り込んだ空気が、首の後ろや背中部分に抜ける設計。
・電車の混雑時や座る際に、バックパックを体の前で抱えると首の前や胸部分に空気が抜ける。
・通常のバックパックとして使用することも可能。
・背中部分には保冷剤を収納できるポケット付きで、より効果的なクーリングをできる。
・通勤などの移動時や、スポーツ観戦などのシーンに適した商品となっている。
【携帯保冷クッション Himuro（ヒムロ）】
・保冷剤を入れることで冷却効果が得られる。
・断熱構造により、炎天下で熱せられたベンチや地面からの熱を遮る。
・たたんでコンパクトになるので移動時にも便利。
・たたんだ状態で30℃の環境下で約4時間、0℃以下の状態を保つことができる。
・移動時に保冷剤が溶けにくく、冷却効果も持続。
・やわらかい保冷剤を使用しているので座り心地も快適。
・保冷剤なしでもオールシーズン使用可能
https://www.mizunoshop.net/disp/CSfDispListPage_003.jsp?dispNo=003002412
