IPC 公式フォトエージェンシー「ゲッティイメージズ」パリ2024年パラリンピック競技大会の息を呑む瞬間を世界に配信
世界有数のビジュアルコンテンツクリエーターでありマーケットプレイスである Getty Imagesは、受賞歴のあるフォトグラファー、エディター、オペレーションスタッフが、2024 年パリパラリンピック夏季競技大会において、写真撮影・配信を担当することを発表しました。国際パラリンピック委員会(以下 IPC)の公式フォトエージェンシーとして、8 月 28 日の開会式から 9 月 8 日の閉会式まで、革新的で独自の技術を駆使し、数千枚もの写真を撮影し、配信します。
ゲッティイメージズ エディトリアル部門グローバルヘッドであるケン・マイナルディス氏は、次のように述べています。
「ゲッティイメージズは、パラリンピック競技大会が、障害者コミュニティ全体の認識を覆し、個人の認知度を向上させる上で、変革的な影響を与えることを理解しています。受賞歴のあるフォトグラファーたちは、パラリンピックスピリットの真髄を撮影することに専念し、素晴らしいアスリートたちの勝利と試練を記録することで、私たちのコミットメントを継続できることに興奮しています。私たちの比類ないグローバルなプラットフォームを通じて、これらの力強いストーリーを共有し、パラリンピック競技大会の成果が世界中の視聴者に届き、感動を与えることを目指します」
2024 年のパリ大会から LA28 大会まで、オリンピック・パラリンピック競技大会の準備、トレーニング、競技に臨む米国チームの選手たちを引き続き取材します。
ゲッティイメージズのスポーツエディトリアルチームは、30 年近くにわたり、受賞歴のある画像や動画を撮影してきました。現在、UEFA(欧州サッカー連盟)や F1 をはじめとする 125 を超える世界有数のスポーツリーグ、クラブ、運営団体のオフィシャルフォトグラファーまたはフォトグラフィックパートナーであり、年間 50,000 を超えるスポーツイベントにおいて、他に類を見ないような幅広い取材をしています。