6月28日に開催されたオンライントークショー「ザ・ローランド ショー」～セレッソには“俺”がいる～。西川潤選手がセレッソ大阪「公認セレ男」のローランド様に、どうしても聞きたいことについて質問した。
なんかせなあかん！「ザ・ローランドショー」～セレッソには“俺”がいる～を開催
「ザ・ローランドショー」ローランドが、瀬古と西川と子供の頃の夢について語る。
「ザ・ローランドショー」ローランドが、瀬古と西川と絶対に負けたくない相手ついて語る。
「ザ・ローランドショー」瀬古歩夢がローランドにどうしても聞きたいこと
MC：池田愛恵里
西川：色々経験されてきたと思うのですが、苦しい時や逆境に立たされた時に、「どう乗り越えていくのか」というのをお伺いしたいと思いまして。
ローランド：なるほど。これは考え方の違いで。僕が結構好きな言葉で、「止まない雨はない」という言葉があるじゃないですか。あれって、止むのを待っているだけの、受け身的な意味に感じるので。だったら雲の上に行けばいいじゃん。そうすれば、雨雲の上に行くから雨は降らないし。
「明けない夜はない」という言葉がありますけど、朝が来るのを待つのではなくて、東側に行っちゃえば朝じゃないか、と。
逆境があった時に、「自分から仕掛ける気持ちがすごい大事だ」と思っていて。「時間が解決してくれるな」とか、そう気持ちじゃなくて、困難に立ち向かう方が好きなのですよ。
もともと、そういうメンタリティーだった、っていうのがあるのですけど。シュートをめちゃくちゃ外しちゃったとか。怪我したとか。考え方によっては、それをプラスに変えることもできるな、というのもあるので。逆境に、逆に立ち向かって行く。
コロナ騒動でお店が休業となって、すごいきつかったのですよ。だけど、「これを乗り越えられたら、一生俺倒産しないだろうな」っていう自信があって。だから今、必死に戦っている。逆境とか逆風とか。逆風って、「猛スピードで進んでいる証拠だ」と思って頑張ってほしいな、と。
池田：どうですか、西川選手、うなずいていますね。
西川：言われることは、ごもっともだと思います。「自分も強気な姿勢でやっていけたらいいかな」と思います。
ローランド：そんな西川選手が見たい。
池田：人生相談室みたいな雰囲気が出ていますけど。
ローランド：僕からも聞きたいことがあるので。まずは西川選手に聞いて、最後、オチを瀬古選手に（笑）。
次回、ローランドが西川潤に「アレ」について質問する。
©︎CEREZO OSAKA
取材協力：セレッソ大阪
