「世界⼀カッコいいユニフォーム」を目指して、デザイナー榮とコラボ!

シント=トロイデンのファーストユニフォームをデザインしたのは、日本人アートディレクターの榮良太氏。数々のデザイン、アートディレクションを手掛ける榮が目指したデザインコンセプトは「飛躍」。

クラブのエンブレムでもある『カナリア』の鳥の羽をモチーフに、「ここから、世界へ」を目指す選手、スタッフ、サポーターをイメージしたデザインとなった。

2019-2020シーズンに引き続き、セカンドユニフォーム(フィールドプレーヤー/⿊、GK/⾚)は株式会社ビームス(以下、BEMAS)のデザイナー水尾旅人氏が担当。

榮氏コメント
「今回のユニフォームのデザインコンセプトは『飛躍』です。昨シーズンまでの挑戦期を経て、2020年は飛躍する年。ベルギーリーグの優勝圏内、さらにはヨーロッパリーグ、チャンピオンズリーグ出場へ。クラブのシンボルであるカナリアの黄色い羽を身に纏いさらなる高みへと飛躍していく。そんな選手たちの姿をイメージして制作しました」

BEAMS水尾氏コメント
「フィールドの主役である選手のプレーが引き立つ様、主張をしすぎないデザインにこだわりました。デザインコンセプトは、昨年もご好評いただきました胸元の『VICTORY LINE』です。世界中の国から、様々なプレイヤーが集まって戦う集団をイメージしたV字型のラインです。

フィールドプレーヤー着用のブラックとゴールキーパー着用の赤のどちらでも映えるように、トーンの違う2種類のゴールドを採用しています。ラインの縁に使っている深みのあるディープゴールドがユニフォーム全体を引き締め、中央のライトゴールドが、より華やかでインパクトのある『VICOTRY LINE』を演出しています。ヨーロッパを舞台にこのユニフォームを身に纏った、シント=トロイデンVVの選手の活躍にどうぞご期待ください」


©️STVV

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