コロナ禍に打ち勝つべく、Jリーグに加盟する関西4クラブ、セレッソ大阪・ガンバ大阪・・ヴィッセル神戸・京都サンガF.C.は、1つになっている。
近畿2府4県に住む人達が「勇気」と「笑顔」を取り戻すことができるように、自治体の協力も得ながら活動し、6月に立ち上げた「負けへんで!関西」プロジェクト第2弾「熱中症予防」の啓発画像を制作した。
先行き不透明な状況で日に日に気温が高まり、マスク着用が必須となっているため、身体への負担による熱中症になることも危惧されている。
ソーシャルディスタンスを徹底しながら、マスクを外して休憩する、水分補給をするといった日々の行動を、個人個人が意識して注意喚起につなげていくことを目的にしている。 第1弾の「ソーシャルディスタンス」啓発のデジタル画像等については、2府4県の協力自治体、協力団体200ケ所以上で掲載された。
「負けへんで!関西」プロジェクト協力団体
・セレッソ大阪・京都パープルサンガ・ガンバ大阪
・ヴィッセル神戸・Jリーグ
掲出協力自治体・団体/掲出場所(予定)
・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県
・各市町村・公益財団法人大阪観光局
デザインデータ
・セレッソ大阪 柿谷曜一朗選手
・ガンバ大阪 倉田秋選手
・ヴィッセル神戸 古橋亨梧選手
・京都サンガF.C. 庄司悦大選手
