琵琶湖博物館で癒し力向上!「トンネル水槽をゆったり泳ぐ魚たち」を公開
琵琶湖博物館(滋賀県草津市)は、7月17日から、水族展示の1つであるトンネル水槽を撮影した公式Youtube動画「トンネル水槽をゆったりと泳ぐ魚たち」の配信を始めた。
https://youtu.be/12k6uU76wUk
「トンネル水槽をゆったり泳ぐ魚たち」
トンネル水槽は琵琶湖の底にいるような体験ができる大型水槽で、コイ、フナやナマズなど約9種の魚が泳ぎ、琵琶湖にしかいないビワマスの姿も見ることができる。「トンネル水槽をゆったり泳ぐ魚たち」では、魚たちが泳ぐ姿や飼育員が水槽の清掃を行う様子などが撮影された。
琵琶湖博物館
滋賀県立琵琶湖博物館(以下琵琶湖博物館)は、琵琶湖に面した滋賀県草津市烏丸半島に位置する博物館となる。敷地面積は42,434㎡もあり、湖をメインにした博物館としては日本最大級の規模を誇る。また、全国でも珍しい淡水専門の水族展示をもつ博物館でもある。
琵琶湖博物館は、「湖と人間」というテーマを掲げ、自然と文化の両方を同時に扱うことができる「総合型の博物館を目指している」という。
今後の展開にも期待
琵琶湖博物館は、他にも「琵琶湖のコアユ」水槽や、アマゴやイワナを展示する「渓流にすむ魚」水槽、ギンブナやニゴロブナ、絶滅危惧種でもあるカワバタモロコなどがすむ内湖・ヨシ原を再現した「内湖・ヨシ原にすむ魚たち」水槽の様子や水族展示を、公式Youtubeで配信していく。
琵琶湖博物館
Web:https://www.biwahaku.jp/