梅果汁の生産トップクラス（シェア80％）の中野BC株式会社(和歌山県海南市)は、機能性表示食品「うめ効果ゼリー」を8月1日から新発売した。
「うめ効果ゼリー」には、クエン酸が含まれており、肥満気味で血圧が高め（高血圧予備軍）の人の、拡張期血圧（下の血圧）を下げる効果があることが報告されている。梅エキスのクエン酸が血液の流れをスムーズにして、高めの血圧を下げてくれるのだ。
◾️今や国民病。日本人の3人に1人は高血圧。
日本人の高血圧患者数は約4,300万人と推定されていて、実に3人に1人が高血圧に該当すると言われている。高血圧予備軍（正常高値血圧）の人を含むと、その数はさらに多くなる。
高血圧には自覚症状はほとんどないため、放置されてしまうことが多い。最近では、新型コロナウイルス関連の外出自粛によって運動不足が起こり、血圧や肥満など、自身の健康に不安を抱く人は少なくない。中野BC株式会社では、ヒト臨床試験をもとに、当社ECサイトを中心に、2019年6月1日から機能性表示食品「うめ効果」として販売を開始した。
◾️梅のクエン酸が効果を実証！拡張期血圧に明らかな違いが！
臨床試験では、一定量のクエン酸を含有する梅エキスを用いた。高血圧予備軍である“正常高値血圧”の人（30～70歳未満の男女80人）を対象に実施。そのうち、BMI※（肥満度）が23～30未満の正常高値から肥満1度である肥満気味の人に着目したところ、開発した梅エキスを1日3g、12週間飲み続けた人は、梅エキス摂取なし（プラセボ）の人に比べて、下の血圧（拡張期血圧）の数値が5 mmHg下がる研究結果を得た。（※）（※Functional Foods in Health and Disease 2017）
◾️すっぱい梅エキスを食べやすく！1日3包（目安）の血圧ケア！
「うめ効果」は和歌山県産の南高梅の果汁を煮詰めた梅エキス。梅の果汁をそのまま煮詰めているため、酸っぱさが特長だ。この「うめ効果」をゼリーのサプリメントにしたのが「うめ効果ゼリー」。梅エキスの酸っぱさを感じつつ味のバランスを整えた。1日3包（15g）で梅エキス3gが手軽に摂れるゼリーとなる。
機能性表示食品「うめ効果ゼリー」90包入り（約30日分）
原材料：梅エキス（和歌山県製造）、砂糖/乳酸カルシウム、ゲル化剤（増粘多糖類）、甘味料（スクラロース）、香料
商品特長：
①1日摂取目安量15g（3包）あたり、梅エキス3g（クエン酸含有量1.1g）配合
②梅エキスは和歌山県産南高梅を使用
③甘酸っぱく食べやすい
④個包装なので持ち運びが便利
容量：450ｇ（5g×90包、30日分）
価格：6,048円（税込）
摂取方法：1日3包を目安に摂取。
賞味期限：外装及び個包装に記載
販売場所：社内売店
オンラインショッピング「元気ノ国」
https://www.genkinokuni.jp/products/umekoukajelly/
■定期加入で商品価格10％off
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運営：中野BC株式会社
住所：和歌山県海南市藤白758-45
TEL：073(482)1234
「健康イメージの強い食品・梅の新たな魅力を発信するとともに、今後も梅の研究や商品開発を進め、梅で健康長寿がうたえる梅の総合食品メーカーを目指していきます。」
【文章】EeNa編集部
