神戸ファッション美術館|デンマークの数々の名作を近日公開



特別展「デンマーク・デザイン」では、デンマーク・デザイン博物館の学術協力を得て、著名なロイヤルコペンハーゲンの磁器をはじめ、デンマーク・デザインの黄金期の名作家具、さらに現代の製品など約200点を一堂に集まった。デンマーク・デザイン史を紐解きながら、その魅力をたどる旅が9月19日から始まる。

●デンマーク・デザイン史を紐解きながら、その魅力をたどる旅へ

デンマーク大国の傑作が一堂に集結!
デザイン大国”として知られる北欧・デンマーク。これまでハンス・ヴィーイナ(ウェグナー)、アーネ・ヤコプスン(アルネ・ヤコブセン)らデザイン史に名を刻む多くの巨匠を輩出してきた。機能性と美しさを兼ね備えたシンプルかつモダンなデザインは、今もなお世界を魅了し続けている。

温かく、人間にやさしいデザインの数々を生み出す背景に、デンマークの伝統が脈々と受け継がれている。かつてヨーロッパ諸国の多くが産業の近代化を進める中、デンマークは手仕事に重きを置き、職人技に裏打ちされた製品生産を大切にしてきたという。大量生産・消費の時代にあって、こうした価値観は多くの共感を得るとともに、新鮮に映るはずだ。




■特別展「デンマーク・デザイン」の概要
(1)会場/神戸ファッション美術館
(2)会期/2020年9月19日(土曜)~2020年11月8日(日曜)
   ※新型コロナウイルスの影響で変更の場合あり
(3)開館時間/10:00〜18:00(入館は17:30 まで)
(4)休館日/月曜日、9月23日(水)
   ※9月21日(月・祝日)は開館
(5)主催/神戸ファッション美術館、神戸新聞社、毎日新聞社
(6)後援/デンマーク大使館、サンテレビジョン、ラジオ関西
(7)展示協力/PP Møbler ApS、Kvadrat A/S
(8)展示協力/大阪樟蔭女子大学
(9)企画協力/株式会社ブレーントラスト
(10)入館料/一般1,000円(800円)65歳以上・大学生500円(400円)高校生以下は無料、ただし小学生以下は保護者(大学生以上)同伴
   ※( )内は有料入館者30名以上の団体料金
   ※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)があれば割引可能。
   ※小学生以下は保護者(大学生以上)の同伴が必要。


【デンマーク王国とは】
日本の九州ほどの国土に約560万人が住む、世界でもっとも小さな国の一つだ。日本では「人魚姫」の作者アンデルセン、知育玩具レゴブロックなどで知られているほか、首都コペンハーゲンも人気の観光地。福祉制度が充実し、国民の幸福度の高い国としても注目されている。



第1章 国際的評価を得た最初のデンマーク・デザイン
「皿(ブルーフルーテッド)」1785年頃、ロイヤル コペンハーゲン


第2章 古典主義から機能主義へ
ポウル・ヘニングスン「ペンダント・ランプ (PH アーティチョーク)」1957年


第3章 オーガニック・モダニズム ―デンマーク・デザインの国際化―
カイ・ボイイスン「玩具(サル)」1951年


第4章 ポストモダニズムと現代のデンマーク・デザイン
キビースィ「自転車(PEK)」2015年






●お問い合わせ先
神戸ファッション美術館
(神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
(指定管理者:神戸新聞地域創造・神戸新聞事業社共同事業体)
担当:佐藤
TEL:078-858-0050
URL:http://www.fashionmuseum.or.jp
E-mail:press@fashionmuseum.or.jp

※神戸ファッション美術館は、新型コロナウイルス感染防止対策を実施していて、当初予定していた「関連イベント」は、すべて中止となっている。


【文章】EeNa編集部

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