ナイキ サマーキャンプ「長谷川ミラ」がシューズボックス再利用ワークショップに参加
8月6日(木)よりスタートした8週間にわたって継続するオンラインでバーチャルのナイキ サマーキャンプ。2週目の8月20日(木)は、サステナビリティをテーマにシューズボックスなどの段ボールを再利用してカードケースを作るワークショップをNIKEアプリで配信した。
ワークショップにはモデルとして活躍するとともに、社会問題×ファッションについての情報発信やイベントを行うコミュニティ「ミーモ」を運営し、SNSでサステナビリティに関する意見も発信する長谷川ミラさんが、段ボールアーティストの島津冬樹さんとともに、サステナビリティに関する考えや2人の取り組みについてトークをしながらワークショップを行った。
二酸化炭素排出量と廃棄物をゼロにすることを目指すNikeの取り組み「Move to Zero」に共感する2人と一緒に開催する、サステナビリティについて楽しく学べるワークショップとなった。
ナイキ サマーキャンプ3週目の9月1日(火)には段ボールを再利用してバッグを作るワークショップも予定している。
段ボールアーティスト 島津冬樹さんからのコメント
「Cartonでは『不要なものから大切なものへ』をテーマに活動しており、そしてMove to Zeroをテーマに廃棄物から靴を作り出すナイキの考え方に共感し、参加させていただきました。シューズを買ったら余ってしまう段ボールも今回をきっかけに捨てるのではなく自分オリジナルのかっこいいアイテムに昇華させ、作って使って楽しんでもらえると幸いです。」
※ワークショップ参加方法:NIKEアプリより参加方法を確認しよう。アプリはこちらよりダウンロード。
ナイキ サマーキャンプ
ナイキ サマーキャンプでは、コミュニティ、Nikeデジタルエコシステムの一連のアプリ(NIKEアプリ、NRCアプリ、NTCアプリ)の力を活用し、アクティブに新しいことへ挑戦しスポーツの楽しみを体験できるユニークなアクティビティメニューを提供する。
ナイキは、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中で、人々の生活の変化をサポートするため、ナイキが提供する室内でもアクティブに過ごすためのオンライン・プログラムを実施してきた。4月27日からワークアウトにチャレンジを実施し、これまでにパラアスリートの重本沙絵選手、陸上選手5人(大迫傑選手、設楽悠太選手、中村匠吾選手、新谷仁美選手、服部勇馬選手:五十音順)、プロフットボール選手の永里優季選手、長友佑都選手などがゲストとして参加。
今回、バーチャルで行うナイキ サマーキャンプでは、女性に様々なスポーツの体験を提供する。アスリート*をサポートするために、大神雄子、馬瓜エブリン、西村碧莉 永里優季、ゆりやんレトリィバァ、池田莉子、青山テルマ、植野有砂、他などの様々なゲストを招き、参加者がメンタルにもフィジカルにもフィットでいられるようにランニング、トレーニング、ヨガなどの様々なスポーツセッションをはじめ、サステナビリティをテーマにしたオンラインワークショップなどを展開していく。
様々なバックグラウンドを持つアスリートやゲストがホストとなる。彼らが自宅から参加できるクリエイティブワークショップや、日常生活でより環境にやさしい行動をとるきっかけや、学び、刺激となる機会や、前向きでポジティブになれるようなトレーニング配信する。また、アプリを使用したスポーツチャレンジなどを週替わりで提供し、女性たちがこれまで以上に遊びやスポーツをすることで、より健康的でアクティブなライフスタイルをリードできるように取り組んでいく。
期間:2020年8月6日(木)〜9月20日(日)
Session 1: 8月10日(月)〜8月23日(日)
TRY SOMETHING NEW‐新しいことにトライしよう
Session 2: 8月24日(月)〜9月5日(土)
UPLIFT EACH OTHER‐仲間と一緒に楽しもう
Session 3: 9月7日(月)〜9月20日(日)
FACE YOUR CHALLENGE-自分の限界にチャレンジしよう
参加ゲスト:大神雄子、馬瓜エブリン、西村碧莉、永里優季、ゆりやんレトリィバァ、池田莉子、青山テルマ、植野有砂、他
参加方法:https://www.nike.com
<読者お問い合わせ先>
NIKE カスタマーサービス:0120-6453-77
NIKE.COM
【文章】EeNa編集部