オール和歌山で手加減なし!究極の有田みかんスイーツが登場!



和歌山の素材を活かしたスイーツブランド「KANOWA(かのわ)」は、地元の農家・障がい者福祉事業所・パティシエ・デザイナーなど、オール和歌山のメンバーがチームを組み、企画→製造→販売をおこなう「共創スイーツブランド」だ。




今回、普通では考えられない手加減なしの究極のむき方にこだわったお菓子新商品「有田みかんお菓子BOX」を開発した。現在、Makuakeにてクラウドファンディングに挑戦している!




「なんだ!?その剥き方は!」
まずは究極の「みかんのむき方」の動画を見てみよう。        


このむき方を考案したのは、和歌山の素材を活かしたバウムクーヘンを作っている「おかし工房桜和(さわ)」。有田みかんのバウムクーヘンの開発にあたり、生の有田みかんの果汁を使うことになったという。一般的にみかん果汁を搾る際は、皮のまま丸ごと半分に割った状態をそのまま機械でプレスすることが多いが、それだと皮や筋のえぐみも一緒に溶け出してしまう。試行錯誤を繰り返した結果、皮や筋を全部取り除いてしまおうと考え出された搾汁方法が、この「桜和(さわ)むき」だ。



 
Makuakeプロジェクトページ
https://www.makuake.com/


● text by EeNa



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