あったかい「ぜんざい」で、冬にほっと一息!〜喫茶 お茶と酒 たすき〜
喫茶「お茶と酒 たすき」は、新たな冬の定番としてぜんざいの販売をスタートした。その名も、「ぜんざいとぜんざいのセット」。3種類のぜんざいから2種類をお選びいただける冬限定のメニューとなる。
「お茶と酒 たすき」は、これまで西洋と東洋、故きものと新しきものを互いに尊重しながら新たな食体験を生み出してきた。
通年で楽しめるかき氷に加えて、「冬だからこそお召し上がりいただきたい商品をご用意したい」と思い、ぜんざいに着目したという。
古くから食べられてきたぜんざいを、「お茶と酒 たすき」らしく再解釈し、3種類のぜんざいを用意。砂糖は極力控えめに、また独自の食材の組み合わせにより食感や香りを楽しんでいただけるぜんざいとなる。
ぜんざいの語源は仏教用語の褒める意味をもつ「善哉(よきかな)」とも言われているが、「お茶と酒 たすき」冬の新定番のぜんざいで温まりながら、よき時間を過ごしてみよう。
ぜんざいとぜんざいのセット
●販売店舗 :お茶と酒 たすき 全店舗
(京都祇園、新風館、近藤悠三記念館)
●価格 :¥1,200(税別)
※3種より2つ選択
●販売期間 :2020 年12 月~2021年3月末(予定)
●ホームページ:
https://tasuki.pass-the-baton.com/
Instagram:tasuki_kyoto
Twitter @KyotoTasuki
● text by EeNa