【マジック・ジョンソン】元NBAスーパースターがファナティクス取締役に就任!



世界最大級のオフィシャルスポーツライセンスマーチャンダイズ企業であるFanatics Inc.(本社:米国)(以下、ファナティクス)は、取締役にアーヴィン”マジック”ジョンソン氏(Earvin “Magic” Johnson)(以下ジョンソン氏)を新たに任命することを発表した。


バスケットボール界で世界的に名を馳せるジョンソン氏は、現在、マジックジョンソンエンタプライズ社でスポーツ、テクノロジー、ビジネス等の幅広い分野で実業家としても活躍している。今回の任命でジョンソン氏は、WWインターナショナル社のCEOであるミンディー・グロスマン氏、及びストーチ・アドバイザーズ社の創業者兼CEOであるジェリー・ストーチ氏と共に、ファナティクスの取締役会に加わることになる。

マジック・ジョンソン氏のコメント
「ファナティクス社の取締役会に任命されたことはとても光栄なことです。同社がここ数年で遂げてきた進化、並びに業界そのものにもたらした変革に、私は感激しています。同社の将来的な成長、並びに変革に今後関われることを、とても楽しみにしています。」

ファナティクス マイケル・ルービン会長のコメント
「マジックのビジネス界における成功は、彼のバスケットボールにおけるそれと匹敵しています。そんな彼がファナティクス社のチームに加わり、私たちと一緒に事業を前進させられることに、私は興奮しています。マジックはその独自な視点から、ファナティクス社がスポーツグッズ界を変革していくことに、大きく貢献していくことになるでしょう。」

マジックジョンソンエンタプライズ社について
1987年の創業以降、マジックジョンソンエンタプライズ社は多種多様な人々が喜ぶ、高品質なエンタメ、商品、サービスを世に送り出すことをサポートしている。同社では、投資、パートナーシップ、コンサルテーション事業を通じて、同社の理念である「多種多様な人々により多くの価値を提供すること」を実現している。

www.magicjohnsonenterprises.com.


ファナティクス、および、ファナティクス・ジャパンについて
【Fanatics Inc.】
本社: アメリカ合衆国フロリダ州ジャクソンビル
Executive Chairman: Michael Rubin(マイケル・ルービン)
CEO: Doug Mack(ダグ・マック)
事業内容: オフィシャルスポーツライセンスのアパレル商品・グッズの製造および流通、メジャースポーツリーグ、プロチーム、大学チームなどのオンラインストアおよびリテールショップの運営など

https://fanaticsinc.com/


【ファナティクス・ジャパン合同会社(英文表記:Fanatics Japan G.K.)】
本社:東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル8F
代表(マネジング・ディレクター):川名 正憲
事業内容:
ファナティクスのアジア全体での事業展開を進める拠点として設立され、現在プロ野球3球団並びにBリーグ2クラブのオフィシャルサプライヤーとして、選手ユニフォームやファン向けのアパレルグッズを傘下の「Majestic」並びに「Fanatics」ブランドで展開。ファングッズの企画、製造、販売までを垂直統合的に行う「V-commerce」というビジネスモデルを強みとしている。日本では2019年からソフトバンクホークス、2020年には日本ハムファイターズ並びに清水エスパルスとの戦略的パートナーシップを発表するなど、国内での事業を拡大中。「ファン至上主義」を掲げ、1人でも多くのファンの皆様にご満足頂けるサービスを実現していきます。

https://fanaticsinc.com/japan/ 


text by EeNa

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