大迫勇也×堂安律 キックターゲットに挑戦!【ウブロ】チャリティー企画



「ウブロ」は、オフィシャルタイムキーパーを務めるUEFA EURO 2020TM サッカー欧州選手権 開催および、限定コネクテッドウォッチ 「ビッグ・バンe UEFA EURO 2020TM」の発売をします。今回、発売を記念して、6月20日に「ウブロ 大迫勇也×堂安律 チャリティーイベント」が開催されました。 




イベントのメインとなるキックターゲットの球数を決めるべく、子どもたちがクイズに挑戦。 正解の数で挑戦するボール数を決めるというルールに子どもたちが緊張の面持ちになっているのをみた大迫選手、堂安選手、前園さんは、モニターを通して応援。

選手たちの応援もあり、見事全問正解を果たした子ど もたちから 20 球を受け取り、トップバッターを務めた前園さんは2球連続で成功。「ボールを蹴ること自体久 しぶりですね」と語っていましたが、想像以上の結果に笑顔を見せました。



プレッシャーのかかる中、2 番手を 務めた大迫選手も、9 球中 4 球を当てほっとした表情を浮かべていました。子どもたちの頑張りと、先輩たち の活躍を目の当たりにし奮い立たされた様子の堂安選手は、真剣な表情で残りの 9 球に臨みました。結果、 最後には難易度の高いパネルを射抜くことに成功し、寄付金額は 180 万円に決定しました。

イベントの最後に、大迫選手と堂安選手は子どもたちに「このような状況なので、オンラインでの交流とな りましたが、また直接会って一緒に話したり、ボールを蹴ったりしたいなと思います。お互い頑張りましょう!」 と伝え、未来のサッカー選手にエールを送りました。




Q1 今回のイベント振り返ってみていかがでしょうか?

前園:「子どもたちも対面でやりたかったと思いますが、クイズや質問で色々な交流ができたので僕自身楽しめました」

大迫:「子どもと触れ合う機会も減ってしまっているので新鮮でしたし、また直接一緒にボールを蹴る機会があったらいいなと思います」

堂安:「子どもたちと一年間触れ合える機会がなかったので嬉しく思います。僕も活力をもらえたので、 また頑張りたいなと思いました」 




Q2 大迫選手と堂安選手はお二人でイベントに参加されるのは初めてだと思いますが、いかがでしたか? 

大迫:「普段と変わらず、律も元気なのですごく助かりました(笑)」 

堂安:「代表活動でも、ブンデスリーガでも一緒にやらせてもらっていることもあって話しやすいですし、ピッチ外で一緒に仕事するのは新鮮でしたけど楽しかったです」

前園:「色々な話を袖でもしていましたし、先輩後輩という関係ではあると思いますが、コミュニケーションが取れているなと思いました」

Q3 時計ブランドのイベントということなので、この時間にこれをするというようなルーティンはありますか?

前園:「朝、まずコーヒーとプリンを嗜むということですかね」 

大迫:「僕は普段、朝ごはんと昼ご飯を一緒に11 時くらいに食べるということくらいですかね」

堂安:「特に時間を決めて生活をしていないので、好きな時に好きなことをするという時間の使い方をしています」




Q4 来シーズンに向けて意気込みをお願いします。 

大迫:「所属チームで存在感を出すということと、最終予選で日本代表の力になれるよう頑張ります」

堂安:「大きな大会が待っていますし、まずはそこで活躍することを目標に、より貪欲によりハングリーに日々生活していきたいと思います」


text by EeNa 

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