日本茶の製造・流通を手がける宇治和束園は、急須いらずのドリップ式で緑茶とハーブティーが両方楽しめる新商品「「GREEN GLASS Brew Tea（グリーングラスブリューティー）」を開発した。
「グリーングラスブリューティー」は、誰でも簡単においしいお茶が入れられる上、通常は抽出に時間のかかる「水出し緑茶」もすぐにお楽しみいただける画期的な日本茶だ。ハーブとの組み合わせで、夏にぴったりの爽やかなお茶がバリエーション豊かに楽しむことができる。
「グリーングラスブリューティー」は、家庭での急須の普及率が減る現代生活に合わせ、２年間の試行錯誤を経て誕生したまったく新しいお茶だ。低カフェインで新カテキンが抽出されやすい水出し緑茶も、簡単に手早く抽出できる。
GREEN GLASS Brew Tea
https://ggbtea.com/
今回のウェブサイトの販売と同時に、宇治和束園のショールームもオープンした。ショールーム内では、取引を検討する人が「グリーングラスブリューティー」の各商品を試すことができる。
【宇治和束園について】
「宇治和束園は、大阪市を拠点に家庭用の日本茶の製造・流通を手がける株式会社山城物産から生まれました。
山城物産は宇治和束園の代表・岡本志津代の父である、辻重行が創業した会社。
1960年の創業以来、長い伝統を持つお茶の業界に新しく参入した背景もあり、斬新なアイデアや企画で業界の常識に挑み続けてきました。
宇治和束園もそのDNAを引き継ぎ、時代に合わせた柔軟な方法でお茶の楽しみを伝え、お茶のある豊かな暮らしを守っていきたいと活動しています。」
（宇治和束園・代表 岡本志津代）
宇治和束園
https://ujiwazukaen.co.jp/
ショールーム
所在地：大阪市西区南堀江4-32-21
