畠山愛理(元新体操日本代表)に期待されるアシックス・ウォーキングの未来



アシックス(兵庫県神戸市)は、アドバイザリースタッフの元新体操日本代表の畠山愛理氏を、アシックスウォーキングのアンバサダーに初めて起用した。

畠山は、新体操選手として世界の舞台で活躍してきた経験を持ち、現在は多彩な才能を発揮して多方面で活躍中だ。自然体な笑顔としなやかな身のこなし、強さと美しさを兼ね備えた生き方が、幅広い年代の方たちから支持を集めていえ、「アシックス」ブランドのアドバイザリースタッフとしてイメージ向上にも貢献していくだろう。

今後は、アンバサダーとしてアシックスウォーキングのシューズをより多くの人に身近に感じてもらいながら、歩く楽しさを伝える活動に尽力していく。また、各メディアやSNS、広告やカタログ、各種イベントなどを通じてアシックスウォーキングのブランド価値を高める活動にも協力していく。


畠山愛理 コメント
アシックスウォーキングのシューズを履くと、とにかく歩くのが楽しくなりますね。履き心地の良さだけではなく、デザインのバリエーションも多いので、求めているものに出会えると思います。今回の撮影で着用した「PEDALA」シリーズは、毎日履きたくなるほど、快適な履き心地。中でもおすすめは、「ソフトトラッドシリーズ」です。トラッドな雰囲気なのにやわらかな履き心地で、上品なスタイルから大人カジュアルにも合います。ぜひたくさんの人に履いていただきたいと思います。


畠山愛理 プロフィール
6歳から新体操を始め、中学3年生の時、日本代表であるフェアリージャパンオーディションに合格、新体操日本ナショナル選抜団体チーム入りを果たす。2012年、17歳で自身初となるロンドン五輪に団体出場し、7位入賞。その後、日本女子体育大学に進学し、2015年 世界新体操選手権では、団体種目別リボンで日本にとって40年ぶりとなる銅メダルを獲得。2016年リオデジャネイロ五輪にも団体出場し、8位入賞。五輪終了後に現役引退を発表する。2015年ミス日本コンテストにおいて、特別栄誉賞、「和田静郎特別顕彰ミス日本」を受賞。現在は新体操の指導、イベント・メディア出演、モデルなどで活躍中。




「PEDALA」シリーズについて
「PEDALA」シリーズは、アシックスがウォーキングシューズ事業を立ち上げた1983年に発売を開始したウォーキングシューズだ。「PEDALA」の名前はラテン語の「足」に由来し、足と歩きを科学して、人間が持つ歩行機能を高いレベルで発揮できる「足にやさしく、歩きやすい靴」をコンセプトに誕生した。アシックスのランニングシューズや競技用シューズにも採用している素材や機能構造を取り入れた高いクッション性やフィット性、通気性などを、日常のスタイルに合わせやすい豊富なデザインと融合させることで、快適な歩きを提案している。


文章・EeNa編集部

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