- 姫路に人を招きたい - できたて穴子めし専門店「たけだの穴子めし」



明治二十一年の創業。穴子の御寿司を販売。六代目の現在でも、その味は「名代あなご寿司」として引き継がれている。六代目社長就任を機に、このあなご寿司に勝るとも劣らない穴子弁当を作りたい、また今一度「丁寧なお弁当作りを」という一代目からの思いに立ち返り、その旗印ともいえる穴子めし専門店「たけだの穴子めし」を開店する運びとなった。




姫路で明治二十一年創業、丁寧にこだわった新しい穴子めし
「丁寧なお弁当作りを」という一代目からの思いに立ち返り、“駅弁屋がつくる最高峰”を目指して、一年六か月を費やし生み出された一品のみで勝負する穴子めし専門店だ。




一つ一つにこだわりを
「たけだの穴子めし」は肉厚の穴子を厳選するところからはじまる。それを丁寧に白焼きし炙りの工程を入れることで芳ばしさを醸し、さらに煮だれでさっと炊く。味わいは、日本人の誰もがおいしいと感じる“甘濃ゆい味”に仕上げた。米は兵庫県推奨ブランド「きぬむすめ」を使用。それを特注の羽釜で炊き上げる。仕上げに、西脇産胡麻「金播磨」をさっとひとふり、芳ばしさと食感を演出。

この穴子めしを一層美味しくするのは、「石臼挽きの山椒粉 紀州 香山椒」。穴子と山椒を一緒に頬張れば、山椒の強烈な香りがタレの香りの輪郭をはっきりとさせ、穴子の旨味と甘味がじんわりと広がる癖になる味わい。さらに、穴子めしにリズムと変化を与えてくれる、「奈良漬け・しば漬け・生姜漬けの、漬物三種盛り」を添えた。




配達サービスも開始
ある日、何度も足を運んで頂いたお客様より「やっぱり出来立てが美味しいね」と言葉を頂いた。詳しく話を伺うと、いつもは出来立てを持ち帰りすぐに食べているのだが、ある時、時間がたってから食べたことがあった。その経緯を踏まえての言葉であった。

この事を、hitorigoto㈱小山さんに相談したところ、そこから新たな挑戦「いつ食べても出来立て感を演出できる『追いダレ』の研究」が始まった。材料・作り方・量・たれの使い方までを試行錯誤し、“穴子の頭と尾から取った出汁がベースの煮詰め”がようやく完成した。この煮詰めの完成により、これまで出来なかった「店頭にお越し頂く事ができないお客様」への“配達サービス”を開始することができた。

さらに進化する「たけだの穴子めし」を楽しもう。




■店舗住所:姫路市駅前町363-1 フェスタビル南館1F(姫路駅北徒歩1分)
■営業時間:9:00am~8:00pm
■電話番号:079-223-8652(fax兼用)
■販売品目:穴子めし一折 1,650円(税別)
      穴子めし(小)一折 1,200円(税別)
■販売方法:店頭またはご予約(電話・ネット)にて
■配達範囲:店舗より、車で30分圏内を目安にしよう


● text by EeNa

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