和歌山×大阪で誕生!大人気「パインアメサワーの素」の販売期間を延長
和歌山の酒造メーカーの中野BC(海南市)は、パイン(大阪市)が販売するロングセラー商品「パインアメ」とコラボした、「パインアメサワーの素」の販売期間を2021年9月30日(木)まで延長することになった。今年の3月に発売を開始し、同年9月30日までの限定商品であったが、あまりの好評につき延長が決定した。
大人が楽しめるパインアメのお酒が造りたい!
和歌山×大阪のコラボ商品「パインアメサワーの素」
大阪で1951年(昭和26年)に発売され、老若男女問わず多くの人々に愛されてきた「パインアメ」。日本で知らない人はいないといっても過言ではないほど認知されていて、誰もが一度は口にしたはずだ。その勢いは留まることはなく、近年は食品以外の雑貨やファッション業界ともコラボ、その人気は全国に広がっている。
そのパインアメを販売するパインと同じ関西にある中野BCは、第1弾として2017年に「紀州のパイナップル梅酒(業務用)」を発売。自然でジューシーなパイナップルらしい味わいがヒットして、人気商品として今もなお健在だ。
また2018年には、昭和58年に誕生した「富士白レモンチュウハイの素」を復刻。当時から変わらぬ懐かしいレモンの甘酸っぱさと濃厚な味わいから、これもヒットして人気商品に。
パイナップル梅酒とレモンチュウハイの製造・販売で培ったノウハウを活かし、昔からパインアメを知る大人が楽しめるお酒も作りたいという想いから、「パインアメサワーの素」が誕生したという。
幸運なことに、「パインアメサワーの素」の発売前からSNS等で拡散され、取り上げられたネットニュースの「いいね」数が1.6万に達成するなど話題となった。そして今でも「おいしい」「かわいい」といった声が沢山あり、全国各地から多くの注文が絶えないことから、販売延長が決定した。
■「パインアメサワーの素」の特長
1.見た目も味わいも、パインアメ再現にこだわりを
昔からパインアメに馴染のある方には「これこれ!」と楽しめるように、またパインアメを初めて知ったという人には「パインアメってこんな味なんだ」と知ってもらえるよう、試飲と試作を繰り返し「懐かしい甘さ&ジューシーさ」など、“パインアメらしい”味わいを追及し続けている。
見た目もパインアメの見た目を再現し、一目見ただけでコラボ商品だとわかるようなデザインに仕上がっている。
2.すっきりも濃厚も自由自在!
パインアメを“飲む”という新しい楽しみ方ができるパインアメサワーの素。希釈タイプとなっているため、炭酸などで割って簡単に楽しむことができる。なお、さっぱりと楽しむ場合であれば5倍稀釈で、甘い物で疲れを取りたいときやパインアメ感を更に感じたいときには4倍希釈、など好みに合わせて濃さを変えてみるのがオススメ。
■商品概要
商品名:パインアメサワーの素
発売期間:2021年9月30日(木)まで
販売価格:600ml 1,628円(税込)
/1.8L 4,818円(税込) ※5倍希釈タイプ
販売店:全国の酒屋量販店・百貨店・社内(長久庵)など
http://www.nakano-group.co.jp/
オンラインショップ: https://shop.nakano-group
楽天市場:https://item.rakuten.co.jp/
Yahoo!ショッピング:https://store.shopping.yahoo
au PAYマーケット:https://wowma.jp/
運営:中野BC株式会社
代表者:代表取締役社長 中野 幸治
本社:和歌山県海南市藤白758-45
東京営業所:東京都新宿区荒木町13-2 四谷NSビル1階
URL:http://www.nakano-group.co.jp
【文章】EeNa編集部