【阪神梅田本店】舞鶴から直送の「松葉ガニ」を堪能できる日がやって来た!
山陰地方で水揚げされる松葉ガニは、その姿と味のよさや身のつまりぐあいから、冬の味覚の王様と呼ばれている。毎年11月6日に解禁される松葉ガニ漁。今年も京都・舞鶴港で初セリを経た水揚げされたばかりの松葉ガニが阪神デパ地下に到着した!
2020年の一番ガニは、1杯 54,000円!
今年の松葉ガニの水揚げ量は、昨年並み。順調に初セリが行なわれ、立派な一番ガニをセリ落とした。
■本日、京都・舞鶴港で水揚げされた松葉ガニの初セリの様子
■11月7日(土)13時頃~
脚が折れたり、甲羅が欠けているだけで味に遜色がない“理由(わけ)あり松葉ガニ”を格安価格で販売予定!
鳥取県と島根県の県“境”にある「境港(さかいみなと)」は、2県の船が水揚げをすることなどから、松葉ガニの水揚げ量日本一を誇る大漁港だ。境港の大型漁船は解禁前日の11月5日(木)から出港し、11月6日(金)になった瞬間から漁を開始。船に積み込める限りの大量のカニを獲った後、港に戻ってくる。
阪神では松葉ガニをたくさんのお客に喜んでもらうために、以前は県外に出荷されていなかった脚が折れたり、甲羅が欠けているだけで味に遜色がない「理由(わけ)ありガニ」を大量に仕入れ、格安価格で販売する。
※天候不良などで入荷しない場合もあるのでご注意を。
● text by EeNa