サッカー、フットサル、陸上、スノーボード等のアスリートの怪我と向き合い、競技復帰へと導いてきたスペシャリストがいる『BLROS接骨院』（京都市西京区）。院長の山本恵歩さんは、Jリーグチーム担当ドクターがいる整形外科で積んできた経験が、今に活きているという。
―山本院長、まず『BLROS(ブロス)接骨院』の名前の由来を教えてください。
山本：知人に名付けてもらいました。私の名前の意味を英単語に変えて、その頭文字を取って『BLROS』となりました。
―名前がカッコイイですね。独立したきっかけが気になります。
山本：ありがとうございます。以前、J2京都サンガF.C.のドクターを担当している院長の整形外科で働いていました。そこのリハビリ室で様々な施術やリハビリを行い、沢山の外傷を学ぶ事ができたのが大きかったですよね。
たくさんの経験を積んでいる内に、「もっと１人１人の選手や患者さんの怪我に向き合いたい」と思いが強くなっていきました。私がトレーナーを担当するチームの練習場の近くに接骨院があれば、「選手のリハビリや急性の怪我にもすぐ対応できる」と思い、独立をしました。
―素晴らしい経験を積んで決心をしたのですね。『BLROS整骨院』は、どこまで対応してくれますか？
山本：急性期の外傷から慢性期の怪我が完治するまで、しっかりと対応します。運動療法やトレーニング指導まで、全て私が行います。
―どのような患者さんが多いですか？
山本：私がサッカーやフットサルのトレーナーをしていることもあり、スポーツしている小、中、高、大学生が多いですね！
私は、高校サッカーチームで11年、フットサルチームでも7年トレーナーを担当しています。他の接骨院の先生よりも、外傷に触れる機会が多い方だと思います。
―個別トレーニング等もしてもらえますか？
山本：はい、可能です。ただし私１人で施術からトレーニング指導まで行っているので、基本的に予約が必要になります。
―「EeNa」を見て来院された方にサービスをお願いします。
山本：超音波治療が１回無料となります。
―ありがとうございます。今後の目標を教えてください。
山本：選手や患者さんから、「怪我をしたら『BLROS』だ！『BLROS』に行けば治る！」と思われる接骨院をこれからも目指していきます。
―他に伝えたいことがありましたら、ぜひ。
山本：最近は非常に多くの方々からお声がかかるようになりました。陸上やスノーボードなど、多競技の選手へのトレーニング指導や大会帯同をする機会が増えています。その度しっかり学び、自分のレベルを上げ、昨日よりも今日、今日より明日の方が良い治療をできるように、と日々取り組んでいます。
BLROS接骨院
住所：京都府京都市西京区下津林楠町37-21
電話：075-285-2077
「スポーツの現場に出ていたり、遠征に帯同している時が多々あります。来院される際は、必ずお電話でご予約を取っていただければと思います。」
【診療時間】
（月曜）9時～12時 15時30～20時
（火曜）9時～12時 15時30～20時
（水曜）9時～14時 20時～22時
（木曜）9時～12時 15時30～20時
（金曜）9時～14時 20時～22時
（土曜）9時～12時
―プロフィールー
山本恵歩院長
1990年12月19日生まれ
京都府立桂高等学校サッカー部、FUGOU KYOTO（京都府フットサルリーグ1部）トレーナー
フットサル京都府選抜、高校選抜や女子テニスのワールドツアー京都島津大会への帯同
柔道整復師、JATI-ATI取得
Instagram
https://instagram.com/
【取材】山下大輔
寝るだけで整体効果の特許取得枕を使ってみませんか？【Cure:Re THE MAKURA】ゴッドハンド整体師が作った奇跡の枕です。
